◆◆◆ ハッピーニャーン ◆◆◆ |
おじゃらりんご作品鑑定サイト |
おじゃら作品を鑑定する方法の説明
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本物のおじゃらりんご作品には、鑑定書がついています。 ********* 【1】作品 【2】台紙 【3】作品画像写真兼鑑定書 【4】半券 【5】OPP袋 【6】ラミネートフィルム加工 の6段階でパッケージされています。 -------------- 概ねは、 WEBの鑑定システムの作品番号・画像と、この、作品の裏の写真の画像が一致していれば、まあまあ本物で間違いないという判断でよいと思います。 それほど高い絵ということでもありません。 鑑定料のほうが高いです。 ----------- しかしながら、ニセ作品というのは、 ネットのデマと同じように増えてゆきますので、 慎重なお客様が、おじゃら作品を安心して購入できますように、もう少し具体的に鑑定できる方式も採用致しました。 ------------ この鑑定システムで真贋のかなめとしているのは、 【3】作品写真付き鑑定書と 【4】【3】の裏面に貼られているシオリのような半券(割札)です。 -------------- 作者(の遺族)か、所定鑑定人が、割り札の控えのどちらかを所有・保管する予定です。 鑑定書の番号から、割符を取り出し、鑑定依頼のあった作品の割札と照合し、合致した作品には、割り印を押し、本物としてご返却させて頂きます。 ----------- 鑑定書写真の(B)の裏面に、こんな感じで割札が添付されています。
作品は、オリジナル台紙に貼られていて、台紙の裏に鑑定書が貼られている状態で、作品は出荷されます。 こちらの、AB もしくは、BCの切り口を照合し、真贋の確認を行うという、大変にシンプルな手作業の方法です。 ********* 鑑定書【3】【4】の無い作品は、鑑定できませんのであらかじめご留意願います。(所定鑑定人による、真贋の確認も致しません) 【2】の作品台紙は、なるべくつけるようにはしていますが、無い作品もあります。 ************ 割札は、偽造を防ぐため、表面からは見えないよう、鑑定書写真の裏に貼られています。
********** アート初心者のお客様で、私の作品を購入し、額装するときには、OPP袋・ラミネートフィルムに入れたまま、額装することを強くお勧めします。 鑑定書の紛失・作品との乖離を避け、酸化によるシミが防げ、虫喰いなどからも守られます。 OPP袋やラミネートフィルムが劣化した時には、外側をお取替えください。 開封された作品は、鑑定できできない場合もございます。 ********
*********** 作品レゾネの代用として、これから販売する全ての作品には、WEBでの確認が出来るように準備をしていく予定です。 将来的には、鑑定書に、NFTなどの、トークン技術なども付加できれば良いという考えも持っています。 一人でどこまで出来るのか、自信はありませんが、鑑定書と、半券は、必ずお付けしてから販売するように、細心の注意を払い、準備を進めております。 ********* ですので、最初に真贋の確認をしたい場合、お手持ちの作品、裏面の写真画像と作品番号(エディション)、私の、WEBの画像を照合し、画像が一致すれば、作品は(一応は)本物です。 ******** WEBと照合するだけでは不安な方は、所定鑑定人(本人)による有料鑑定も行えるよう準備しています。 *********** ●所定鑑定人への鑑定依頼(有料15万円〜/準備中) ************ 作品は、似た作品がシリーズで連続している場合も多くございます。 安易でバカげた作品も多くございます。 お手持ちの作品と画像、エディション番号が一致していることを、まず、WEBにてご確認下さい。 ********* 当システムはまだ開発中で、今後も試行錯誤やおおがかりな変更が予想されますが、なるべく、少ない作業で、作品の真贋を、第三者(画商さんなどでも)が確認できるように、整備してゆく方向です。 作品の数は、新しく作った作品で未整理の作品から、順に、エディションを附番し、公開してゆく予定です。 作品が大量にありすぎて、まだ、十分に準備ができておらず、雑でスミマセン。 作品が大量にある上、一人で構築しているのでね、出来る範囲で頑張ります。(*゜▽゜*)ノ 応援よろしくお願い申し上げます。 ********** 追記 おじゃらりんごの過去の作品をお持ちで、鑑定書がご入用の方は、作家の生存中に限り、有料(1点15万円〜)にて、鑑定書を発行致します。
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