●準備するもの **名古屋帯 **ヒモ110センチ程度 **直径1.2センチのボタン2個 **平ゴム(髪を結ぶタイプのゴムでもオーケー)20センチぐらい。 まず、名古屋帯を、山のところで切り離して、このような品を作ります。 1は、帯の柄面。1メートルぐらいのヒモを取り付けておきます。 2は、半分に折られた、胴の部分です。 手の部分と書いてあるのは胴周り×2の残りです。 |
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3.胴回りに装着するための、ボタンとゴムを取り付けます。 図のように、ボタンと、ゴムを取り付けます。 Aの位置は、胴回り二周分の場所に、直径1.2センチのボタンを取り付けます。 上下から、それぞれ2.5センチぐらいのところにつけます。 手と反対側には、平ゴム5センチを、わのようにして、2箇所につけます。 Bの部分は、帯を二つ折りして、胴回り一週目のところに、平ゴム5センチをわにして取り付けます。 |
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帯は、二つ折りにしちゃいます。 グルグルまわすと、留めるが面倒なんで。 胴回りの倍の長さを測り、二つ折りします。 そんで、折ったところにも、ゴムを取り付けます。 |
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写真みたいな感じ。
手前に見える、青い線が、Bの部分です。 ボタンの位置が、Aの部分。 |
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二つのゴムを、ボタンにかけて、胴体に装着します。 そんでもって、ぐるりと、ボタンの部分を背中に回せば、装着はオーケーです。 |
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