大正一三(一九三八)年、放哉は一燈園の先輩の世話を受けて、
兵庫県西須磨の須磨寺大師堂の堂守となる。
『層雲』に投稿を始めた頃からの自由律俳句
に磨きがかかるのは、この時代である。
あすは雨らしい青葉の中の堂を閉める
001
index -*-*- 002
尾崎放哉の自由律俳句待ち受けフリー
尾崎放哉選句集より
*.*.*.*.*.*.*.*.*
絵と書・(C)おじゃら りか
*.*.*.*.*.*.*.*.*
Top News
About Me
Art Shop
URL
(C)all rights reserved by Rica Ojara
俳句のオススメ本