◆◆ 日光 徒歩で日帰り ★ トホホの旅編 ◆◆

NO.4 東照宮 MAP番号5番

陽明門 これを撮影するだけでも、中に入る価値はある。

輪王寺から、東照宮方面の矢印に沿って数分歩く。

東照宮の参道である。

同行のNさんは、ここで流鏑馬を見た話などをしてくれる。

この参道で、二荒山神社方面との辻に座っている、笛売りのオヤジ。

小学校の就学旅行のときにも、その後日光に来たときにも、ここに座っていたような気がする。

境内入り口付近から参道を見下ろす。

この、バスガイドの姉ちゃんは、一体何をしているのかといえば、彼女の立ち位置にある石の説明をしている。

湿気の関係で、色が変わる石があるのだとかいう説明である。へぇーっ。

トレビアに出せそうだよなあ。

そうして、向こうのバスが止まっている辺りまでが、流鏑馬会場になるらしい。見てみたいぜ。

ここからは有料という立て札。

東照宮の中は別料金だが、陽明門は、1000円の入館料セットの中に含まれている。

折角なので、ここだけは見たほうがいいんじゃないかと思う。

いきなりの絢爛豪華さ。

この建物には、像が彫られている。

外だから、劣化も激しいが、最近、修復したばかりでございますというムード。

ドーム状にし、雨風から守ってあげたい気持ちでイッパイになるぜ。

入って左側奥には、五重の塔。

記念撮影のミナサマ。

韓国か、中国から来ましたというムード。

ガイドさん、必死に説明しているけど、誰も言うこと聞いてませんでした。

お約束の、「見ざる言わざる聞かざる」は、ピンボケ。

色あせも気になったよなあ。

この前来たとき(推定10年前)は修復されたばかりだったので、外で展示の限界を感じた。