■　電子画集　【おじゃら　りか　イラストレーション】

50 ページ、フルカラー。

(これぞ、電子画集ならではの、完全フルカラー)

オジャラ式『電子本　自前出版』。

ファイルサイズ　7.7MB

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ISBN４−901941-16-x

(→この本は、CD版が有料ですので、図書コードを付加しています。)

この本は、電子本で画集を作ると、
こんな感じになるというサンプルでもあります。

私は、電子本を出版することが、私の絵の発表の場と考えているのです。

本は無料でダウンロードできます。

イラストと文は、全てI.M.pressさんの表紙用のイラストとして、オジャラが描き、
そのデータを電子本用に加工、閲覧可能としたものです。

全ての著作権はオジャラに帰属しています。個人で楽しむ場合には、ダウンロードした画像を額などに入れて楽しめます。

商用利用の場合にはご相談ください。

はこうして作られました■■■

私の最初の電子本、「バリ島★ぶうげんびりあ」を、知人の出版社さんにお贈りしましたところ、雑誌の表紙イラストをやってみないかというお話を頂きました。

何分、お仕事を頂くのも初めてのことで、描けるのかどうかも解らないままお引き受けし、いつの間にか２年が経過しています。

パソコンの中に、画像データが溢れてしまい、少し整理を進めているのですが、データをＣＤなどに格納する前に、電子本として、過去２年のイラストを画集にまとめて整理しようと考えました。

ＣＤに保存しておいても構わないのですが、ハードディスク内にデータがあるほうが、電子本の作業効率も良いのです。

そんなこんなで、ボツになった案も含めて、年ごとにまとめてみました。

私なりには、それぞれ思い出があり、成長が見られる画集になりました。

イラストの方は、もっと上手く描けるように、練習を続けて、お客様のご要望に沿った作品を作れるようになりたいです。

表紙の仕事と一言で言っても、テーマによって絵を変えなければなりません。マーケティングの専門誌ということもあり、同じテーマの特集が毎年あるのです。

しかし、絵の方は、同じというワケにはいきません。

昔使った絵ではないか？パソコンの絵ばかりになっていないかなど、イロイロと足りないノウミソを使い、絵の幅を広げる訓練もしています。

データが溜まったら、また作ろうと思います。

■■■　作後感想　■■■

画集には文字は要らない。

そうなんです。

画像さえあれば、電子画集は、アっという間に完成します。

画集を作るという作業は、当初の目的は、他の出版社の売り込みに使おうとか、多くの人に絵を見てもらえるから。

そんなキモチで作るのですが、いつも、作り終わったときには、自分の絵の足りないところに気づかされます。

雑誌表紙のイラストは、ボールペンや、ガラスペンで描画し、色をパソコンでつけています。

そういうこともあり、パソコンでの表示は物凄くキレイです。

最初のイラストと比較すると、今は、線の鍛錬が進み、構想ももっと、広がりを見せてきていると感じます。

フルカラーの画集を作るのは初めてで、こちらも勉強になりました。

紙にも印刷する前提で、画像解像度を高く設定したのですが、ＰＤＦ化するのに、物凄く時間がかかりました。

ＣＤ版でも配布する予定ですので、とりあえず、高解像度を、低解像度に加工しなおして、ネット版というのを作ってみました。

作家さんは、それぞれに、ご自分の作品を良い状態で見て欲しいと、不必要な解像度で作品集を作ろうとする傾向があると思います。

ネットで表示できる情報というのは限られていますから、割り切って、作業効率の良い加工方針で、作業されると良いと思います。

立ち読みにも、『アドビ社の、アクロバットリーダー』が必要となります。最新バージョンが快適だと思われます。4.0以上であれば、オーケーです。

まだ、アクロバットをインストールしていない方は、先にこちらをインストールしてください。

アクロバットリーダーのダウンロードは、つなぎ放題などの、ネット環境のよい方のみダウンロードをオススメします。もし、電話回線の方は、パソコン雑誌の付録についているＣＤなどに、アクロバットリーダーは、無料でついていることが多いので、自分で探してみるか、パソコンに詳しいお友達に聞いてみるのが一番です。

■■■　免責事項　■■■

この本をダウンロード後、パソコンに不具合が障じたり、それにより、リカバーリーが必要になり、大切なデータが消失したりした場合他、お客様のいかなる損害であっても、おじゃら．ねっとは、その責任を負わないこととします。

立ち読み及び、本のダウンロードをされたお客様は、ダウンロードと同時に、この免責事項に同意したものとみなします。

ファイルサイズが大きいので、お客様のパソコンに、どのような影響があるのか、全く予想がつきません。
ダウンロードの際は、空き容量を増やすとか、ＭＯなどの保存媒体に直接保存するとか、重要情報はバックアップを取るなど、くれぐれもご注意願います。