屋形船 濱田屋
〒120-0022 東京都足立区柳原一丁目14番5号 TEL.03-3881-2314 FAX.03-3881-2964 (船着き場は、荒川沿いです) 写真撮影・映画撮影・スケッチスポットなどにグッド 乗船された方で、フェイスブックなどに、日記を書くと、プレゼントがあるみたいです。 |
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→ 屋形船の歴史 平安時代からその原形はあったようで、貴族の遊びなどに使用されていました。 河川整備が進んだ江戸時代に栄え、大名や豪商などに花見や月見、花火などの遊びに愛用されました。特に隅田川の屋形船は金銀漆の装飾で飾り豪華であったと記録に残っています。 延宝年間(1680年頃)までが全盛期で、天和2年(1682年)の大船建造の禁により衰退し始めたのだそうです。 舟遊びは、明治維新の後も引き続き親しまれましたが、第二次世界大戦での敗戦後に「文化の移り変わり」「河川の劣化」(水質汚濁)などで勢いを失っていきました。 水質の改善や、景気の回復などで、河川での観光などに屋形船の利用が、見直されつつあります。
*-*-*-*-*-*-* 濱田屋さんの歴史 現在の船頭さんで4代目。 前身は、明治時代創業の浅草の料亭。 大正時代、人気の屋形船に営業転換し、船出。 以来、昭和・平成と、震災や戦争を乗り越えて、隅田川の移り変わりとともに、歩んできましたと、パンフレットには書いてあります。 関東大震災の折、浅草から、現在の北千住(堀切橋)に拠点を移されたそうです。 送迎バスも二台あり、北千住駅までの送迎は無料。区内も、曜日や場所によって、ご相談に乗って下さるそうです。 ウチの父の話によれば、昔は、貸しボートもやっていたらしいです。 堀切の鉄橋を渡るときに、船着き場が見えるのが嬉しいです。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 宴会の単位。 原則は、20名様以上の貸し切り宴会が基本らしいですが、乗合(二名様以上・要予約)の宴会コースもあるようなので、千住散策に合わせて、舟遊びと洒落てみてはいかがでしょうか。 月に何度かは、昼の乗合宴会もあり、お得な価格設定です。 夜の舟遊びは、カップルさんにも大人気。 楽しいひと時になること、間違いありません。 (事前相談すれば、特別な日に合わせて、花束やケーキのサプライズにも協力してくれるみたいです) 宴会の下見であれば、船内の見学などもできますので、気になる方は、とりあえず、電話(03-3881-2314)して、パンフレットをもらいましょう。 結婚式や、家族の記念日などにもご利用されているみたいです。
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