30歳を過ぎたらコラーゲンよりプラセンタ化粧品[1,575円]トライアルセット |
「うそつき」を少し工夫しています!着物の情報のコーナー。
うそつきというのは、襟、小袖と、胴体、腰巻の部分がバラバラになっている襦袢です。
襦袢は袖や腰周りが一体化していますけど、バラバラにすることで、
着物のチラリズムはぐっと効率的になります。
小袖は小袖、襟は襟で、着物に合わせて、自在に使いまわせる優れものです。
胴体部分を2枚ぐらい作り、あとは、付け襟(美容襟)と、自作の小袖で、パパっと着付けて、
着物のオシャレを楽しみましょう。
参考になる方もいらっしゃると思うので、アタシが作った作品のサイズを明記しておきます。
小さい品ですから、手縫いでも十分作れます。
作り方 |
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1.
型紙は、だいたい、こんなもんだと思います。
肩を「わ」にする場合、前見ごろは、赤い部分を継ぎ足して作ります。 試作の結果、だいたい、こんな感じにまとまりました。 参考になる方がいらっしゃると思いますんで、書いておきます。 |
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2.
前身ごろ、
こんな寸法で取ります。 右の型紙は、肩口を縫うタイプで、前身頃は、これと同じのを二枚作ります。 |
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3.
うしろ身頃は、肩口18センチの部分を、えりぐり4センチ下げます。 衣文を大きく抜く人は、ここを6センチぐらいにするといいと思います。 後身頃には、下から17センチ辺りに、110センチの長さの紐をつけると、下着の襟を下に下げるのに便利です。 |
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4.
ご参考までに、一番上の型紙は、最初は、こういう計算になってます。
あとは、自分で考えて作って下さい。 解らないときには、チキチキ着物倶楽部の、着物小物を作る会で、具体的に手順を説明します。 というかさ、説明のしようがないよね。 一応、気になる人もいるかと思うので、書くことにします。 この大きさに、布を切り、まず、前と後をつなげます。 胴17センチのところを縫います。 肩を縫う型紙のときには、肩も縫います。 それから、そでぐり、クビ周りなどを3つ織りして、ミシンステッチをかけて完成です。 |
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