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● 着物の着付け方法

002 ★ ザックリと、着物の着方を理解しましょう。

第一段階は、

1.髪をまとめる

2.足袋をはく

3.下着を着る

4.腰巻をつける

補正をする場合には、腰巻の下にします。

普段のときには、しなくていいと思います。あんまりウエストが細い人は、少しだけしよう。

次に、長襦袢を着ます。

もしくは、「うそつき」を着ます。

うそつきというのは、長襦袢のような品ですが、袖・胴の部分が離れています。

うそつきを着るときには、シャキーンの、つけ襟を使います。

小袖と、胴体がバラバラになるので、取り替えたりするのが便利だし、気軽に洗えます。作り方もご紹介しています。

長襦袢のときには、最初に、半襟をつけておきます。

オジャラがシャキーンと呼んでいる、美容襟。

ヤフオクなんかでも売ってるし、作ることもできます。

今後、色襟を取り替えたいので、何枚か作りたい。

襟がキマったら、着物を着ます。

長襦袢のときには、襟がパカパカして緩んでくるので、コーリンベルトを使うときもあります。

着物を着るときには、まず、おはしょりを作ります。

着物を腰で折り、ヒモでギュギュっとしばります。

おはしょりは、着物の長さによってもマチマチで、キレイに着れているかどうかの、重要なポイントになります。

身丈が短い着物は、いつもここが崩れてしまいます。そんなんで、あまり着崩れる短い着物は、二部式にリメイクをオススメします。

おはしょりには、ちとコツが要りますから、写真付きの、着付けの本などを参考に、練習してみましょう。

それから、

襟を合わせ、半襟と、着物の襟をあわせます。

センタクバサミで止める事もあります。

それから、抜いた襟が前に来ないように、コーリンベルトで、パチン、パチンと止めます。

その上から伊達巻きをします。

アタシは、だいたい、帯までは、こんな感じかな。

完成図

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