映画 ハーブ & ドロシー HERB & DOROTHY 応援サイト 公式サイトはこちらです

*-*-*-*-*-*-*-*

あらすじ

*-*-*-*-*-*-*-*

収集家のハーブとドロシー夫妻。

ハーブはポストマン、ドロシーは図書館秘書という、決してお金持ちではない二人。

生活費はドロシーの給料でやりくりし、ハーブの給料はすべてアートの収集にあてて40年。

収集したアート作品は、ナント5000点近くに増えていった。

物語は、アーティストの展覧会会場を回る二人の姿からはじまる。

追って、出会いと結婚。

最初のデートや新婚旅行の話などの映像から、軽やかにスタート。

彼らのアパートでの生活の様子や、展覧会・作家のギャラリーを訪ねたときの様子、アーティストとのやりとりなどを通して、二人の収集の軌跡(奇跡)をつづってゆく。

彼らのその、収集の意欲や、収集の観点、作品購入に至る過程なども、アーティストの語りから伝えられる。

また、アーティストや作品たちと、どのように関わり、どんな風に生活に取り込まれ、展示されていたのかなども、面白おかしく伝わってくる。

40年の収集の結果、とうとう1LDK(約70平米程度)のマンションには、新しい作品を収納するスペースがなくなってしまう。

そこに、ナショナルギャラリーのキュレーターから、作品を見せて欲しいという申し出があり、最終的には、ナショナルギャラリーに寄贈されることとなった。

→→→ みどころ

おじゃら画廊のHP

映画 ハーブ & ドロシー HERB & DOROTHY 応援サイトは、

コンテンポラリーアーティストおじゃら りかが作成しています。

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.

Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.

◆◇◆ 図録になり作品は永遠となる ◆◇◆ オススメの図録リンク ◆◇◆