■ 001 おじゃらの俳句ノートのメモ ■

オジャラの俳句ノートは、A5サイズのルーズリーフ2冊です。

大きすぎないし、書いた内容の差し替えができるので、結構好きです。

逆に、いつ詠んだのかとか、そういうのは、バラバラになりますけど。

でも、結構修正いれて、書き直し、書き直しして、不要な俳句は削除して、

作り直したのだけ書き直して残します。

ノートに余分な情報残ると、思い出すのに時間がかかるから、

スッキリとさせるためにです。それの繰り返しって感じっす。

◆◆ 俳句ノートのトップページには ◆◆

笹さんから、俳句の添削を受けたときや、他の方とのやりとりの中にあったエッセンス、教えて頂いたことを抜き出して、キーワードにして、箇条書きにしてあります。

まだまだ増えるかも。

とりあえず、こんなことが書いてあります。

●自分が入っているか?

●感動があるか?

●余分な言葉はないか?

●動かないか

●ぶつかっているか

●瞬間を詠んでいるか

●リアリティ

●観点をどうとらえるのか

●普遍性、時代を超えても残る言葉を使っているのか?

●言葉が響きあっているのか?

ご本人は、俺、そんなこと言ったかなあと言ってますけど。まあ、アタシが、笹さんが、そいういことを言っているんだろうと勝手に判断して、書いているというのもあるかもしれません。

とりあえず、これは、アタシのノートのメモってことでご了承下さい。

◆◆ 俳句が書かれた所 ◆◆

結構ぐちゃぐちゃです。

消したり、推敲をしながら、どんどんと句が変わっていきますので、ダメなのは、消しちゃうし、これはいいというのは、丸で囲んで、数がまとまると、ワープロに打ったりしています。

ノートは、アトリエに置いて、思いついたら書きとめるという感じで使っています。

句集にしたやつは、ずっと後ろのほうに移動して、前の方は、新しい俳句を書くようにしています。

  
◆◆ 落書きも多い ◆◆

ぼんやりしていると、かなり大きな絵を描いてしまっていて、

その横に、申し訳なく、俳句があるという感じっす。

画集の設計なんかが出てきたり、挿絵のモレなんかをチェックするのに使われていたり、山頭火の俳句でわからない言葉を書きとめてあって、あとでインターネットで調べたりと、イロイロなことに使われています。

あとで、俳句は俳句でまとめられるのがルーズリーフのいいところかなぁ。

もう、落書きと俳句がセットになってしまっていて、しかも、今まで考えていたことから、落書きの内容に、思考までシフトしていることもありますね。

 
◆◆ どうっすか? ◆◆

そうっすよね。

これだけじゃ、意味わからないっすよね。

トップにあった、キーワード、

アタシがどういう風に教えていただいて、

どう理解してきたのかというのを、一応、書いてみようと思います。

日記や詩やメールなんかはこまめに書くし、文を書くのがr好きという方は、自由律俳句は結構、すぐに作れるようになると思います。

歳時記も要らないし、ふっと思い浮かんだことを、短い言葉に凝縮させてゆく作業というのは、本当に独特で、奥深いのです。

これから俳句をつくってみたい方が、ちょっと参考にできるようなページになるといいなと思います。

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