おじゃらが銀座・新富・八丁堀界隈のランチを襲撃した記録です。ときどき北千住も。
文字大きくしました。著者&読者様、それぞれ老眼気味なもんで。
■■■ 2011年 10月・11月の放浪 ■■ |
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公式サイト : http://www.la-bettola.co.jp/ |
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2011.10.31
本日バイト三日目。 今日のランチはどうしようと放浪中、いつもは、「ランチ終わりました」の紙がむなしく貼られている行列の店に、列がない。 ラッキー。 ランチまだあるのかしら。 と、重い、ステンドグラス風のドアを開ける。 イケメンの店員さん。 |
本日のランチ画像 | ||
オジャラ「ランチ、まだありますか。メニュー見せてもらえますか」 店員「ランチまだございます。いや、あの、メニューは、、、、ちょっちょっとお待ち下さい」 オジヤラ「あ、いいです、ランチっていくらですか?」 と聞くと、ランチは1200円とのこと。 予算1000円のところ、ギリギリの価格である。 でもまあ、一生に一回かもしれないし、物凄い旨いかもしれないもん、食べてみよう。 |
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メニューを見ると、1200円のランチは1個のみ。
トマトのなんとかと、ラザニアと本日のパスタ。 右のが、トマトのなんとか。 店員さんは、「手で食べてください」と一言告げて皿を出してくれた。 フランスパン風をスライスしたパンの上に、トマトをオリーブオイルで軽く炒めた?和えたような感じ。バジルと塩味。 このトマト、口に入れると、甘すぎず、すっぱ過ぎず、口の中の唾液がぐっと出るような旨さ。 ふぅ。 さすが、行列のレストラン。期待は裏切らないわね。 手にトマトの汁がつくのを、指を舐めながらという風景が辺りにも広がっている。 |
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暫くすると、本日のメイン、ラザニアとパスタが来る。
もう何日か前のことで、味のことは忘れかけている。頑張って思い出すと、 このラザニアは、少し塩味があって、パスタは確か、塩味が薄かったような気がする。 嫌、逆だったような気もする。 とにかく、どちらかの味が濃くて、どちらかと一緒に食べると丁度いいような感じだった。 ラザニアにはチーズが挟んであって、とろけるような食感は初体験。 うーん。 パスタも乾麺をアルデンテに仕上げてあって、さすがの腕前だと思わされた。 日本で、これだけちゃんとしたアルデンテで出せる店って、あんまり無いはずなんだよね。 いやまあ、あるとは思うけど、イタリアンってあんまり行かないからね。北千住、ヴィットリアさんのペペロンチーナも旨いですよ。 |
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ついでだけど、パルメザンチーズのスプーンはスマイル。
ちなみに、ウチのギャラリーのスプーンも、最近こちらと同品を利用。 (ちょっと違う気もするが、このようなスマイル型を購入したばかり) なんか、こちらのお店のスタッフの方と、同じ気持ちっていう風に思ったわ。 |
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パスタには、パンもついてきました。自家製のパンなのか、モッチリとした食感。ズッシリとしたパン。
味はほんのりバター味。 口に入れると、麦の風味が広がる。 お客さんって、女性ばかりね。 とか、昼なのに、こんなに店員さんがいるんだ。 とか、そんなことを思いながら、ランチを堪能。 お会計は、メニューでは1200円との表示だったが消費税がプラスされて1260円だった。 さすが、写真があると、説得力が増すわね。カメラが大きくて、持ち歩きたくないんだけどな。 自宅のオフィスにも、やっとのことで、高性能カメラのデータを取り込むカードリーダーを買ったからね。 やっと、日記の更新ができるかも? |
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お一人様だったため、テーブルの上には、パスタの本なども置かれていて、読みながら食べたりもできる。
オーナーのオチアイさんの著書。 とくに、パスタの基本って本は、素晴らしい。買いそうになるも、本日持ち合わせが足りず、セーフ。どうせこんなに旨くは作れないのだ。 買うだけムダって気もしつつ、アタシは満足だった。 ランチが充実すると、会社に来るのが楽しくていいわね。 (概ねの感情は、食い意地が支配) 明日は何を食べようかしら。 |
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