「おじゃら画廊」のホームページ 第一章・画廊/カフェ スタートまでの記録

■■■ 046 ★ 家具作り-2 テーブル ■■■

2007.6..13

ペンキ兄さんの指導を受けながら、テーブルの仕立て直しをする。

テーブルは3つ購入。

2個は1円、もう一つは500円。

送料は、概ね一個2000円ぐらいかかる。

たはは。送料高すぎですってば。

でもまあ、ネット価格でも、ホームセンターでも、この、足だけでも5000円程度するもんで、中古家具の仕立て直しというのが、一番安い。

まず、サビている足を、サンドペーパー250番程度で磨く。

凸凹などを取り去り、塗装の粉などを拭き取っておく。

そのあと、箱などの中で、缶のラッカーで塗装。

今回は、つや消しのブラックを利用。

VIVA下町の路地。

VIVA飲み屋街(昼は、路地は誰も通らないし、どんなに広がっても、文句も言われない。)

ラッカー塗装のコツは、一度に塗ろうと思わないで、数回に分けて、薄く散布を繰り返すこと。

ダマになったら、乾く前にタオルでふき取って、乾燥してから、もう一度塗りなおす。

塗装終了。

なかなかの出来。

ラッカースプレーも、液体も使えるようになったというのは、創作の幅が広がるわぁ。笑。

6/14

テープルは、色が剥げていたり、キズのあるところをスティンを含ました液で軽く拭く。

うっひょー。失敗。

どーするよ。

しかも、大きい傷のところは、上手く治らない。

絵でも描くかぁ。

おおっ。なかなかの内面表現。

このテープルは3個ある。

「男」 「そして」 「女」 「そして」

という三部作にする。

位置的には、男が右、女が左。

男が、女の子に花を捧げている。

女の子は、ハートマーク。

まあ、そんなストーリー。

ありがち?

この絵は、深く考える前に出来上がっていたので、仕方が無い。

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