「おじゃら画廊」のホームページ 第一章・画廊/カフェ スタートまでの記録
■■■ 037 ★ 置き炉をゲット ■■■
2007.5.23
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知人に、茶会を開くにはどうすればよいのか伺ったところ、何でも、炉と床の間はゼッタイに必要ということであった。
なるほどねえ。 そんでもって、オークションでウロウロとしていると、置き炉という品があることが判明。 しかも、電気炉というのがある。 これは便利。 炭とか焚かれちゃうと困るもんなあ。 そんでもって、何度か入札をかけてみるけど、5010円とか、6100円で入札額を僅かにオーバーした人に落札を取られてしまう。 まあ、また出るだろう。 こんなに流通しているものであれば。 新品だと10万以上するんだよね。 電気コンロがだよ。 まあいいか。もともと贅沢品なんだし。 |
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そんでもって、ちょっとコンディションがいいのが出ていたので上限2万円ぐらいに設定して入札する。 15000円で落札。 下の板は、こちらで塗りなおせるし。 自分で塗れると便利だよなあ。 もう少し厚い台にしよう。 |
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この他、床の間も常設すると狭いので、小さい置き床を自分で作ることにする。 置き床というのは、畳の上に板を置いて、その上に花なんかを活けて置くためのもので、稼動式。 これまたネットで出ると、珍しいせいか物凄い高くまで競りあがっちゃうんだよね。 自作品を売りに出して儲けようとまで思っちゃうよ。笑。 問題は、茶の作法を誰かに教えてもらわないとということだよね。 あー、面倒だぜ。 とりあえず、バイト先の、おじいちゃんがお茶の家元という方にお願いしよう。 おじいちゃん宅、孔雀がつがいで放し飼いらしい。 |
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