「おじゃら画廊」のホームページ 第一章・画廊/カフェ スタートまでの記録

■■■ 032 ★ 棚のサイズ ■■■

2007.5.5

1階の棚の大きさを決める。

アトリエで使っているスチール棚は、幅が45センチ、高さ80センチのところにほとんど収納されている。

少しはみ出て収納できない額も、900あればほとんどが間違いなく収納できる予定。

そんなもんで、とりあえず、それを一番上に置いて、あとの部分は、利用する人の作品の箱なんかを置く用に使おうと思う。

今日から、大工さんは1人体制。

今まで2人で壁やらの建具やらを作っていた。

今は、天井が張られ、壁も新しい材料がくるのを待つという状態。

ほとんどの仕事は終了ってところだと思う。

あとは、キッチンの取り付け、収納スペースの棚の取り付けという所。

昨日は、大工さんとドイトに行く。

ドイトでは、ホースを買う。

それから、真ん中に出ていて取り去れない柱の化粧をどうしようかというのを考える。

タイルでも貼ろうかという気持ちでイッパイだったが、結構高いのに驚いた。

そんでもって、木材コーナーを見ていたら、幅が4センチぐらいの細長くて薄い板をみつけたので、これをタイル状にカットして、色を塗って貼ろうということに決まる。

早速スティンで色塗り。スティンは6色ぐらい買う。

オジャラよ。どう考えても、タイルの方が安かったんじゃないの?

そうだよなあ。

でも、あの安っぽいタイルには耐えられなかったし、全体的に木調なので、それに合ったムードにしたかったんだよね。

その他、ジグゾーという道具を買う。

リョービ製で3980円。安っ。

ネットより安いってどんなホームセンターなんだろう。

小さいジグゾーは、アタシにピッタリよ。うふふ。

それで、この前買った大きな板をバリバリとカット。

ジクゾーを使う気合も入って来る。

根性を入れないと、4センチ近くの厚さの板は、切れたりはしないのよ。

これで、小さいテーブル(主に、アタシやオシオッサさんの立体作品を展示するための台)を作ったりする予定。スティンは、ここにも使えるからね、まあいいかなと思って。イロイロな色の風合を楽しめる。

今日は出来上がったタイル用の板を、現場のマルノコを使ってカットさせてもらう。

早っ。

大工さんの道具って、何かカッコいいよねえ。

マルノコを買う日は近い。

アトリエで展示をしなくて済めば、気持ち的にはもっとイロイロな品が作れるもんなあ。

なかなか増える機材や作品を保管する場所を持てたりはしないものである。

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