「おじゃら画廊」のホームページ 第一章・画廊スタートまでの記録

■■■ 014 ★ 2階のカンバス収納棚のデザイン ■■■

2007.3.9

少なくとも、最低100号は何枚か収納できるスペースが必要。

100号 F 1620×1303

/P 1620×1120

/M 1620×970

というサイズなので、一番大きいFに合わせて作る。

5センチくらいは余裕が欲しいので、そうすると、

1670*1360というサイズ。

まあこんなもんだろう。

ちなみに、150号のFサイズは、

150号 2273×1818

ということになっている。

まあ、高さ的には可能。

天井高ってどのくらいあるんだろうなあ。

2330*1870かぁ。

だいぶデカくなるよなあ。まあいいか。

この案を採用。

画家なので、大きい絵も描かなければならない。

隙間も含め、6センチ厚として、5枚ぐらいの保管を目標にする。

そうすると、概ね30センチの幅が必要。

40センチぐらいにしておこう。

結局、紙の上だと臨場感が不足するので、模型を作ることにする。

十分の一スケール。ダンボールに、方眼紙を貼り付けて作成。

まず、大作150号を収納できる場所を確保。

右側が、そのサイズ。(出し入れを考えて、少し大きめに作る)

それから、左側。

左下、左上各60号が数枚収納可能。

左側の側面は、こんな感じ。

下には掃除用具などを入れる。

上は、10号・8号・6号を収納できるように棚板を入れる。

扉をつければ、そのまま、壁面に作品の展示も可能。

この棚だとカンバスしか入らないんだよなあ。

どーするよ。

まあいいか。カンバスはこちらに全部収納ということにすれば、あとは、立体を別な場所に展示するように考えればいい。

立体の展示かぁ。

むき出しにして展示すると、みんな触るんだろうなあ。

はぁ。あんまり考えないようにしよう。

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