「おじゃら画廊」のホームページ 第一章・画廊スタートまでの記録

■■■ 011 ★ 掃除デー ■■■

2007.3.5
最低でも、電気と水道がないと、掃除が出来ないということで、電話をしようとしたが、日曜日はお休みらしい。

いつから休みになったんだよっ。

だいたい引越しっつーのは、土・日にする人多いと思うけどなあ。

文句を言っても仕方がない。

月曜の朝になり、各所へ連絡。

東京電力は電話から1時間で到着、早速メーターの開通工事をしてくれて助かった。

その後、水道も復旧。ガス会社にも連絡。

もしかしたら、オール電化にするかもしれない。

理由は、IHのコンロは、掃除がしやすそうだったというのと、ガスの配線が、物凄い邪魔という理由からである。

まあ、座敷のガスの栓を、壁に装着できるタイプに変更できたら、とりあえずはガスは使うと思う。

ガス湯沸かし器もあるし。冬だけ契約というのは、アトリエと同じ。

それにしても、二階には、冷暖房設備一切無し。

一体、どうゆう生活をしていたんだろうと、不思議になる。

二階にもエアコンを入れないとなあ。

ムリだよなあ。

網戸と扇風機かなあ。笑。

アチコチを雑巾で拭いて周り、何をどうするのかという話を考える。

まず、大きな壁掛けの棚の色を塗る。

最初は赤、その次は黒で塗る予定。

ペンキで塗ってあるので、カシューという案は無しにする。

理由は、カシューだと、ひび割れるからである。笑。

新たなる問題
→ザ・ビフォー・アフター風のナレーションでお願いします。

水道が開通すると、今度は、新たなる問題が起きたのです。

それは、排水した水が、板場に流れ出てくるということです。

、、、、、、、ここで音楽、、、、、、、

ま、雨漏りという重大な問題もあったんだけどね、排水が、排水溝に全部流れてゆかず、途中で溢れているということのよう。

そうして、その水は、カウンター、階段下まで流れ出ているというムード。

長年の排水により、配水パイプに汚物が蓄積して、溢れているということだと思う。

取替えかなあ。

まず、これを直してから、床の工事もしたい。

どのようにするのかは大工さんと相談するにしたって、今のままのコンクリというワケにはゆかない。

汚れがキッチンに溜まっていると、建物全体が汚くなるからである。

スノコのようなものを敷くとか、水漏れを完全になくし、床張りにするとか、そういう話なわけ。

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