ギャラリーで、作品の搬入を行っていたときでした。

２階で設営をしている間に、1階に置いてあった、作家さんのバッグが、置き引きされてしまいました。

油断がありました。

大変申し訳ないことをしてしまいました。

ほんの少し、注意していれば、避けられたことなのに、うかつでした。

私は、準備していたドアチャイムを早速取り付けました。

もっと早くつけるべきだったのです。

ドアを開けるたびに、音が鳴るのはウルサイかなと思い、つけるのを躊躇していたのでした。

まだ、時間が速かったこともあり、作家さんは、電話やカードの利用を即座に停止でき、被害は最小限にとどめることができたのだそうです。

それでも、お気に入りのサイフやら、愛用の電話が無くなってしまった事は、本当に残念です。

(サイフ以外は、あとで戻ってきたらしいです。)

近所のママさんに聞いたら、隣のお店でも、ママの店でもやられているのだそうです。

飲み屋街なので仕方がありません。

こちらも気をつけるしかないのですが、被害が最小になるよう、留守番スタッフの方は、あまり貴重品を持たないできてください。

また、今後は、搬入日などは、鍵を閉めて設営を行うことにしようと思います。

現金以外、お返し頂ければ助かります。

大変迷惑しています。

とりあえず、ご連絡をコラムにてさせていただきました。

物騒な世の中になってきました。身の回りの品には、各自十分にご注意下さい。