◆◆◆ よくあるQ&A と、Rica’s Barで紹介したUBUDの宿リスト◆◆◆

こんな質問を、メールでよく頂きますので、答えを書いときます。

◆◆◆ どんなホテルに泊まったらいいですか?オススメは? ◆◆◆

私は、旅行会社でも、ガイドブックのライターでもありません。
ですから、このような質問は、頂いてもお答えできません。

もしお伝えできるとすれば、私が今までどの宿に泊まっていたかということです。
観光客時代には、プリパディ・リゾートという、中級ホテルを常宿にしていました。
長期のリピーター客には、どんな宿でも、かなりの割引があります。
スタッフに土産物を持参して、顔を覚えられたり、好印象を持たれたりするよう努力しましょう。
宿代がセーブできると、旅行費用がぐっと少なくて済むからです。

最近は、新しい宿も沢山出来ています。
アナタの足で、アナタの旅を見つけてください。それが一番思い出深いものとなると
私は考えているからです。

プリパディに宿泊していた当時の様子は、『バリ絵日記のホテル編』で詳しく載せています。
私たちが、プリパディに宿泊していた一番の理由は、夜、照明が明るくて、本を読んだり
絵を描いたりできるからです。

バリの宿は、高い宿でも虫やヤモリがいたり、ダニが出たりします。(プリパディは、屋根が二重構造になっていて、室内には、ヤモリなどはいませんが、テラスには、当然います。はは。明かりのあるところで、ヤモリを阻止するのは、バリでは難しいと思います。でも、100ドル以上の宿でも、客室内にもヤモリがいることがあるらしくて、アタシ的には、いくら口コミの情報がよくても、いい宿とは思えないです。信じられないですね。)
インターネットの口コミの情報は、いいところもありますけど、無責任な情報も多いです。
中には、旅行代理店が、わざと流していたり、操作されたりしている情報もあると思います。
最終的には、ご自分の目で確かめて、ご自分で決めてください。
そして、今度はアナタがその事を発信してあげてください。

バリの旅にトラブルはつきものです。宿のことを初め、私のホームページは、
アナタの個人旅行の一切の責任を持つものではありせん。念のため。

◆◆◆ その他、お友達の経営するホテルなどの一覧 ◆◆◆

私のホームページでも、いくつかの宿を紹介しています。
友人が経営していたり、家の近所だったりするからです。(ネタに詰まってということも多い)
念を押しますが、私は、プリパディホテル以外には、一軒しか宿泊したことがありません。
その一軒は、私どもには耐える事ができなかったので、ここには書きません。
そこが大好きという人もいます。どんな事にも理由があるのです。
アナタに合った宿を、自分で探すのが、一番楽しいと思います。はい。

私が紹介した宿のリンクをこの下にも張りますので、興味がある方は、ご覧になってください。

★SWASTI
★猿森裏貸家紹介
★バリ・スピリット・ホテル
ガムランを習いたい人には、ハノマン沿いのデワバンガロー
バリダンスを習いたい人には、ツブサヤにある、ユリアティハウス。をオススメします。

ハノマン沿いの宿で、プリダラムコテージなども、便利な立地です。
私は、オーナーさんと知り合いなので、ま、女性だけでも、安心できるかなと思うからです。

何度も言いますが、ワタシは泊まった事は、ありませんよーっ。

◆◆◆ 今度、このホテルに泊まることにしようと思うんですけど ◆◆◆

そう聞かれてもねぇ。どうお答えすればいいか解りませんねー。
どうして欲しいんでしょう?アタシに。
聞く場所間違ってますね。確実に。

バリの旅行代理店さんが運営するサイトで、聞いていただけませんかね。
彼女達は、プロですからね。見てますよ。沢山の宿。知ってます。オトクな所。
気をつけなきゃいけない所は、自分達の利益率の高い所から勧めてくるってところでしょうかね。
(本当)

外国に来ようっていうくらいなんですから、多少の英語位できるでしょ。アナタも。
自分で予約しましょうよ。自分で値切ってみたらどうかしら?
フォームを一枚作っておけば、何度も使いまわしできますよ。はい。
とはいっても、自分で予約するよりも、代理店さん通した方が安い事も多いらしいんで、
その辺は、研究してみてください。

この手の質問のメールをアタシに送って、返事が来ないとか、アタシのこと、恨まないで下さいね。
あたしゃ、一銭ももらってないんです。このサイト運営してて。はい。
第一、この質問には、返事書けませんって。(爆)

◆◆◆ 美味しいレストランを教えてください ◆◆◆

この質問も、困ります。
長期にバリにいると、レストランの味から、現地の味へとシフトしてゆきます。
そして今や、バリの味にも飽きて、自分で日本食を自炊しているくらいですからね。
最近は、レストランにはほとんど行っていません。
行くとしても、糖分補給にケーキ食べに行くくらいです。

私たちが美味しいというレストランは、まず、酒があることという大前提もあります。
酒飲みのつまみが、甘党のアナタの口に合うかどうかもわかりません。
そんなこんなで、昔はよく行ったレストラン達も、最近は、とんとご無沙汰です。
以前に書いた『歓喜のバリ』や、『宇部土町(ウブド町)昼下がり』や、『絵日記のレストラン編』辺りの
情報は、ご参考になるかもしれません。

しかしながら、コックが変わったり、バリ人が料理している日本食などは、
味がだんだんと変化してしまい、昔は美味しいと感じたが、今ではマズイということも
多々あるのです。

ですから、この質問にも、あまりアナタが期待するご返答は出来ないと思います。
ご返答したとしても、アナタのお口に合わないかもしれないじゃないですか。
もし、質問したい場合には、こういう情報が沢山集まる掲示板がありますので、
そちらで聞いてください。そういう掲示板はどこにあるのか?

自分で探してね。うふふ。

そして、人に頼らず、自分で歩いて探してみたらどうですか?
自分の口に合う味の店を。自分の居心地のいい店を。その方が、楽しいですって。
なんといっても、ハズレが多いですからね。アタったときは、嬉しいっす。(爆)

◆◆◆ 値段表示に関しての方針 ◆◆◆

私のサイトでは、バリ島で私たちが何かを購入したりしたものの価格は、あまり掲載しない方針です。

最大の理由は、これを読んだ方が、『私と同じ値段』で買おうとしてしまうことを阻止するためです。
バリの販売価格というのは、お客さんそれぞれに違うものです。
売り手が、客を見て決めるのです。何度も行けば、お店の人に顔を覚えられて、安く買えるようになります。

インドネシア語が話せるだけで、ぐっと安い値段で買えるようになったりします。

値切りの交渉や、品物を買うことから始まるバリの人々とのコミニュケーションというのは、旅の楽しみの一つでもあります。私が、コンテンツに価格を掲載してしまうと、読者様の旅の最大の醍醐味が、損なわれてしまうと考えているのです。

ワルンの料理などは、基本的にバリ人と同じ価格で買えますけど、値段は、刻々と変化しています。
最近は、インドネシアの情勢不安でルピアは下り気味です。ワルンの価格も、バリ人と同じ価格で買えたとしても、ジリジリと値上がりしています。

私が89年に旅行をした時から現在までで、ルピアは4分の一に値下がりしています。
89年には1万ルピアで買えた品は、現在4万ルピア程度に値上がりしていることになります。

しかしながら、以前の記事の値段にこだわって、昔の価格で、土産物を買おうとしてしまう方も出てくるかと危惧しています。(実際に沢山いるはずです)
ガイドブックの情報も、何年も改定されていなかったりして、値段がかなり安く表示されている事が多いです。

そういった情報を頼りに、ガイドブックと同じ価格で交渉をして、その価格にこだわったために、結局欲しかったものが、買えなかったなんて人もいるんじゃないですかね?

ガイドブックより高い値段だったといっても、日本で買うよりは安いはずです。
急激な物価の値上がりなども考えて、値段はあえて表示しない方針です。
値段を表示しないことは、コンテンツの情報が長期に役に立つとも考えています。

意地悪で、知っている事を書かないのではありません。念のため。

◆◆◆ お時間があったら、お会いしませんか? ◆◆◆

ワタシには、時間はタップリとあるのですが、知らない人に会うのは怖いです。
鍋釜を売られたり、宗教の勧誘じゃないかとも感じます。
インドネシア語の教材販売ってことは、ないでしょうけどね。
英語の教材ですか?もちろん買いました。お蔭様でペラペラです。(ウソ)
その他に、下着の販売やら、風呂器具の販売の勧誘員にならないかと、誘われた事もありました。
東京に長い事住んでいると、人を信用できなくなっていけませんね。ははは。
日本って国は、イカンです。人間の心が荒んじゃいますね。

アナタは、アタシの事をホームページを通して、多少解っているかもしれませんけど、
あたしゃ、アナタの事を全く知らないんです。はい。

ワタシが知らないアナタとお会いできる条件としては、最低限、『絵を見せて欲しい』という理由です。オジャラは、かなり機嫌よく、アナタのUBUDの宿まで伺うことでしょう。
それ以外には、
『溜まりに溜まった荷物を、わざわざ日本から持ってきてくれる、とってもいい人』だとか、
まさかいないとは思いますが、「『Rica’s Bar』の運営資金を出資してくれる」とか、
そういうお申し出のある方に限らせて頂きます。

ケータイのメールに、「こんど、家の近くに行く用事があるんですけど、お会いしませんか?」
と、知らない人からメールが届いて、あなたは会いに行きますか?
行かないでしょ。どうぞ、その辺、よーっく考えて下さいね。

◆◆◆ メールを送る前に ◆◆◆

ワタシのホームページは、量多くて、読むの大変です。
でも、質問するのであれば、全部読んだ後にしてもらえないでしょうかね?
そうしないと、書いてあることを答えなきゃいけないじゃないですか。
ホームページで公開している意味がないですよね。はい。
それでも解らないとか、どうしても知りたいことがあるとか、ご親切に荷物を持ってきてくれる申し出をしてくださるとか、ま、そういうときにしてください。
アタシのホームページには、
「メールを下さいとか、感想を送れとか、ご意見を聞かせてくださいとか、
質問にお答えします」とか、そういう申し出は、どこにも書いてないし、頼んでもいないんです。

こんなにメールしづらいホームページなのに、勇気を持ってメールを下さった方々、
ご意見、感謝しています。

でも、アタシ、根はいい人なんですけどね。知らない人に対する恐怖心というのがあるんです。(本当)

それからさ、なんか聞いて、答えが返ってきたら、お礼くらい言おうね。
あたしゃ怒ってるんだよ。自分の聞きたいことだけ聞いて、礼も言わないアナタにね。ドキッとした人はさ、これから気をつけようね。
これは、アタシだけの意見じゃないです。とある、サイトオーナーさんも、怒りまくってました。

「自分の聞きたい事だけ聞いて、礼も言わない奴。もし、何か聞いたのなら、まず礼くらい言え。そして、もらった情報を役立てたり、行ったりしたのなら、そのときの様子や感想などを、他の人にも知らせたり、掲示板に書き込んだり、メールで知らせてくれたりするものだろう。こちらは親切に、情報提供を沢山しているのに、お礼も言わない、ネチケットのマナーのなってない人が多い」って。あんな温和な人、怒らせたらあきません。

知らない方で、メールを下さる方の多くは、自分の知りたい事を聞くだけなんです。
もちろん、そうでない方もいますけど、少ないです。
レストランとか宿とかも、コンテンツの中で紹介しているのに、更に同じことを聞いてきたりする方が大半です。知らない場所についてお問い合わせを頂くこともあります。アタシに、タダで調べてくれっていうことですかね?

アタシは、メールは困ると言ってるんじゃないんです。質問の内容や、メールに配慮が無かったり、せっかく答えてあげたりしてるのに、礼も言わない人がいるので、腹を立てているのです。そんなことが続いたんで、その怒りを読者様にも知っていただく必要があると思ったんです。

道を尋ねたら、『ありがとうございました。』と伝えるでしょう。それと同じだと思います。
インターネット上では親切にしたって、マナーの無い人も多いってことが解ったからね。いい人との出会いもイッパイありましたけどね、それ以上にオジャラの怒りは深いよ。
アタシの掲示板が何故【独り言】なのか、解っていただけたかしら?
人の善意に漬け込んで、自分だけ得しようとする人に、答える義務は無いと思っています。

そんなこんなで、バリに関する質問をするのであれば、もっと親切なサイトで聞いた方が
いいんじゃないですか?(爆)バリでお商売やっていらっしゃる方は、皆さん親切ですからね。
きっと、気持ちよく質問できて、お礼を言わないからといって、怒られたりしないと思います。
(でも、お礼は言った方がいいよ。念のため。)

メールは、絵のお申し込み中心でお願いします。・・・・。たははは。

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