◆◆◆ 10月 台湾編-1 ◆◆◆

今回は、電気街襲撃と、得意の屋台食い倒れです。

食べ過ぎで、バリに入ってからも調子悪かったです。

◆ 台湾的秋葉原 ◆

台湾の電気街といえば、光華商場。

ホテルのお姉さんに聞いて、タクシーで乗り付ける。

10時前に到着したので、開店準備の店や、

閉っている店もたくさんあった。

さすがに、デパートなどよりも安い。

海賊版天国の台湾では、ゲームソフトや

生のCDなども大量に販売されている。

いくら安くても中文のゲームじゃなぁ。

プリンタやカメラは、日本の三個月遅れといったところか。

私たちが持参してきた、最新型の

プリンタやカメラはまだ店頭には並んでいなかった。

◆ 中の店の様子 ◆

私は、早速開いている店の写真を撮影してみた。

新しいカメラを使うのは初めてだ。

モタモタしていると、兄ちゃんに、「撮影はダメ」

と言われてしまった。

意地悪されたので、写真を載せちゃうもんねーっ。

なんとなく、コンピュータがお似合いの青年だ。

この建物には、こんな兄ちゃんがひしめいている。

台湾のパソコンIT技術は、インテルまで恐れているらしい。

スリムノートの脳みそが台湾製になる日も近い。

◆ 四川料理 ◆

ティンタイフォンという有名な店に行くと、日本人の大行列。

27人待ちだそうだ。2秒も待てないオットが、

ここでおとなしく並ぶはずも無い。

小龍包は瞬時に断念することになった。

次に目指したのが、前回旨かった、四川料理のお店。

とくに、ピリカラのタレで頂く蒸し餃子がオススメ。

辛さは自分で調節ができるので、

辛いものが苦手な人でもオッケーだ。

店に入るとちょっとした小皿料理

を売りに来る。

ピリカラでビールにピッタリ

◆ 店のエントランスとお料理 ◆

汚い看板とは裏腹に、まるでフランス料理店

かと思う入り口の様子。

こんな店だから高いんだろうなぁなんて、

心配しなくても大丈夫。

店内も小奇麗で、お値段はリーズナブル。

マーボ豆腐は欠かせません。

味のない緑野菜もお口をサッパリさせてくれます。

そして、奥のお椀に入ったのが、蒸し餃子。

思い出すと、また食べたくなります。

私たちは、一時過ぎに店に入ったので、

店の奥では、早くも夜に売る蒸し餃子を家族みんなで、

包んでいました。

作っても作っても売れてしまうという感じです。

辛いもの好きなアナタ、絶対行くべしっ!!

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