◆◆◆ モンキーフォレスト ◆◆◆

 
◆ 観光客の様子 ◆

猿森の入り口付近。。入場料を支払い、中に進む。団体バスが到着したばかりのようだ。手にはカメラやビデオを持った白人共が、サルに殺到。

ああ、いつもの風景。「猿がそんなに珍しいか・・・・。」

→珍しいんです。はい。

UBUDの観光名所といったら、猿森位しかないもんなぁ。ははは。そして、この奥にある広場では、ギャラリーの無い画家が、観光客を待ちわびているのであった。

◆ 一番近くの左折の道 ◆

ニュークニンまでは、この細い道を進んで行く。最近、アルマ方面の道が工事中で、危険極まりないので、止む無くこの道を通ることになる。

この道も、バイク二台がやっとの細い石畳。かなり危ないのである。向こうからバイクが来たりすると、ドキドキだ。

◆  最大の難所 ◆

そして、ニュークニンまでの最大の難所は、この坂。

バイクの講習で、平均台というのをやったけど、理由がやっと判った気がするよ。東京にゃ、こんなところないけどね。バイクの講習でも、平均台坂道発進とかいう練習もさせた方がいいよ。ああ、危ない。

こんな所で怪我なんかしたくないわよね。今、バイク用の新たなる道も建設中なので、早く出来上がらないかと、かなり期待している毎日だ。最近、UBUDに出るのは命がけなのだ。

◆ 土産物屋達 ◆

そして、知らない人は多いと思うのだが、難所を越えると、土産物屋がたくさんある場所が突然出現するのだ。

粗悪な土産物ばかりが並んでいて、店員さんも、店頭で昼寝をしたり、マンゴーを食べたりしていることが多い。

モンキーフォレスト寺院があるという看板らしきものもあり、外人共は、その看板を目指して進むのだが、この土産物屋に立ち寄ってしまうのだ。(その寺院には、私はまだいったことがありません)

そういえば、店無し画家達も、「お寺に案内する」等と言って森の奥に案内し、寺の柱の影などに隠してある絵を突然売り出したりするもんなぁ。ははは。(私も買いました・・・!!)

この土産物屋街を通り過ぎると、ニュークニンに到着です。ニュークニンには、レストラン3,4件と、ホテル数件がある程度で、こ汚い土産物屋も多少ありますが、閉まっていることが多いです。

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