◆◆◆ 音を探しに-その2 ◆◆◆

 
◆ ありました ◆

どうやら、出し物はチャロナランに入っているらしく、音は一際小さくなってきていた。家の前には、車が沢山駐車されていて、『ああ、この辺りだろう』と思いながらブラブラしていると、この垂れ幕。

お祭りの為に特注したのかなぁ。(こちらの場合、手で描居ている場合もある。みなさん、垂れ幕なんかが大好きだもんなぁ。)

◆ ちょこっと見学 ◆

知らない人の家に入るときは、ちょっとドキドキ。

神様に関わるお祭りの可能性があったので、いつもの長袖長ズボンに、帯まで巻いて出かけたアタシ。

ニュークニン一週はさすがに暑かった。しかし、外国人は目立つし、近所のオバサンなんかも来てるだろうから、あんまり失礼の無いように、マナーにもちょっと気を遣いました。

なにせ、見ず知らずの人の家に招かれてもいないのに行くわけだから、まず、入り口で「見てもいいか」と挨拶と確認をし、写真も撮影していいかどうから撮影します。(当たり前)

◆  結局後姿しか・・・ ◆

観客が沢山いて、さすがに押し分けて入ってゆく必要も感じなかったので、遠くからチョコっとだけ撮影することにしました。

チャロナランは、アタシには何言ってるか解んないしな・・・・。そんな折、犬がステージとなっている通路を、ご飯の包みを咥えて通ってゆきました。大臣達は犬を追いかけて、何やらセリフを言うと、みなさん大ウケしてました。アタシもこの時は笑えました。

犬も今日ばかりは大スターです。ははははは。

◆ セゴール屋台出現 ◆

ニュークニンを一週していた時、まだセゴールの紹介をしてい無かったことを思い出したのでした。

ニュークニンにも、サテカンビン屋(ヤギ肉のサテ)がオープン。何回か行ったので、オヤジとももう顔なじみです。

サテと、グレ(ヤギ肉入りのスパイシーなスープ)とナシでRp8000です。おかずがピンチの時なんかは、よく利用します。プリアタンのサテカンビン屋は旨いけど、20分以上は待たされるもんなぁ。

しかしながら、ニュークニンにはあまり客がいないため、マルタバックの屋台は、休業中。もう一つ屋台を持っていて、ポンゴセカンのベンケルの前辺りで営業しているそうです。

サテカンビンも、マスにももう一件店があり、掛け持ちのため、毎日営業しているわけではありません。念のため。

(久々にパソコンに向かっているので、今日はデスマス調になっている・・・たはは)

注:このサテカンビン屋さんは、今は閉鎖してしまいました。

(2001年1月追記)

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