◆◆◆ 日本語ネット環境の様子 ◆◆◆

UBUDにも日本語のネット環境が整いつつあります。

 
◆ ロカセニ・ワルネット ◆

テガルカフェの入り口広場右側にあるインターネットカフェ。最近新しく出来たので、早速行ってみる。入り口はこんな感じ。ガラス張りで明るい店内だ。横にはギャラリーや両替屋が併設されているが、建物は区分されていて、落ち着いてインターネットが楽しめる。

◆ パソコンは5台 ◆

日本語が出来るパソコンも4台ある。

(OSは英語、日本語の入力が可能なので、インターネットと、HOTMAILなどブラウザから閲覧するタイプのメールが日本語で行える。英文のキーボードなので、ローマ字入力のみ可能。今時、カナ入力してるのは、アタシくらいか・・・)

ドリンクも安価に注文できて、土産物を買うのに疲れた足を休めるのにいいかもしれない。1分Rp300は良心的。最低価格Rp4500を設定しているところもあるので、インターネットカフェでは、事前にチェックが必要だ。

日本人客(主に女性)がひっきりなしに訪れている。

◆ ベッドマット行商 ◆

ああ、久々に見たこのピンク。昔は、二枚位をまるめて背中に担いで売り歩くオヤジを、よく見たもんだ。最近では、文明の利器に頼った営業だ。人間は、いつも楽をしようと考えている。ニュークニンでは、車を持っていない人が多いので、ベッドなど、バイクで持ち運びが出来ない品を売り歩くと、ひょっとしたら売れるのかも知れない。

◆ 制服姿 ◆

エンジに白いシャツが特徴だ。最近は、リュックが流行らしい。早朝、ミニパサールの帰りに彼らの通勤姿を見かけたので、写真を撮影させてもらうことにした。ガキどもの制服姿は、まだ紹介していなかったからだ。

まだ朝7時前だというのに、マンディを済ませ、制服を着用する。バリの夜には子供向けテレビも放映していないので、日本の子供のように夜更かしもしない。頑張って起きていようと思っても、知らない間に眠ってしまうのであろう。

大家さん宅のお子さんは、美男美女。将来が楽しみである。

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