◆◆◆ 8月のほのぼのニュース ◆◆◆

◆ 8月20日 ◆ 頭上に注意 ◆

最近、さわやかな風が吹く。と「ゴンッ」という大きな音。状況を確認しにいくと、なんと、「ナンカ」の実が落下。子供の頭ほどある大きいものだ・・・・・。

我が庭には、ナンカの木が三本もあり、どれも実がたわわに成っている。ほとんどの実は、小さいうちにカビてしまうのだが、こちらの人は、カビた実を取り除いたりしない。あれを取れば、もっと実が大きくなるのになどと思いながら、落下物に注意する毎日である。

 

         

◆ 無料配布 ◆

ちょっと前の話だがだが、我が庭の拡張工事の折、大量のバナナが切り倒された。ガルンガンが近かったこともあり、大家さん宅は、バナナの茎をもらいに来る村人たちで、賑わった。

もちろん、大家さんが、クルクルで村中に知らせたというのは、言うまでもない。山ほどあったバナナも、今はこれだけである。

◆ 集会風景 ◆

我が枝豆の葉に集うバッタたち。バッタもバザールのシーズンだ。意味もなく集い、無駄に時間を過ごす。そして、やわらかい葉ばかりを、派手に食べてくれている。

ああ、最近はアブラ虫までも、枝豆に集っている。この前は、毛虫たちにもやられてた。さすがに毛虫は、別な葉の上に移動させたが、毛虫の園となった草は、食い尽くされて今は跡形も無い状態だ。

タダだと思って、勝手に食いやがって・・・・。(怒)

教訓:雑草は、毛虫に食べさせるべし。

◆ 花の季節 ◆

雨季の前には花の季節。マンゴーの木も、ナンカの木も、花が満開だ。木の種類によって、実の成り方というのには法則がある。南国の植物にはどんな法則が隠されているのか?

庭正面のマンゴーには花がさけど、家の前のマンゴーには花はついていない。日照の問題か、それとも、枝を切り過ぎたためなのか?この花は、ナンカのだと思うけど、それも自信は無い。観察を続けていれば、解ることもあるかもしれない。

◆ 猫の餌たち ◆ 

こちらでもキャットフードは入手できる。しかしながら、猫缶1個Rp4000。日本より安いが、高いナシチャンプルでも1個Rp5000なのに猫の餌が一食Rp4000というのは納得がいかない。

そんなこんなで最近は、自家製キャットフードを作っている。淡水魚はうろこを取り、水で煮て、骨を排除。冷蔵庫に入れると、汁がゼリー状に固まり、まるでキャットフードのよう。

新鮮なので体にもよさそうだ。しかし、彼女は、猫缶でも、魚でも、鳥の骨でも旨そうに食べてくれる。何だか食べさせ甲斐が無いなぁ。

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