◆◆◆ 12月26日 ◆◆◆
マンゴー中一ケは、皮をむき、種を取り乱切りに。バナナ二本は、皮を取り、半分位に折って入れる。水を少々と、氷を7、8個入れて、一分ほど回すと、あっという間にフレッシュジュースの出来上がり。 レストランで飲めば、二人でRp20,000程度するが、自分で作るとRp2000程で出来る。ジューサーは、Rp200,000なので、10回以上飲めば、投資額を回収できる。 クレヨンは、水や筆などが不要で、色鉛筆のように削らなくても使えるので、とても重宝なのである。画像を圧縮しすぎでよく見えないが、よく見る程の絵でもないのが悲しい。 庭に、黒と青の美しい蝶がやってきた。石畳の上が気に入ったようで、何時間もチェックを続けている。私が撮影のためかなり近づいても、気にもしていない様子であった。しかし、バリには、虫取りしている人はいないなぁ。 (夜鳥を取っている人は見たことあるな・・・)
テンペとは、大豆を固めて発酵させたインドネシアの食べ物である。乱切りにして、ココナツのオイルで揚げるだけ。安いし、ビールのつまみにも良い。早速、フライパンで、調理してみた。 いい色に出来上がったが、少し軟らかかった。更にカリカリに揚げて、サンバルをつけて頂く。今回は、カリっと揚げて、パラパラと塩をふりかける。こちらの塩は、これまたエナイのだ。くーっ。 お待たせしました、両替の友、Rp100,000札。新しくて、嬉しくなります。これで、大きな買い物をしたときにも、数える札が少なくて済みますから。赤い部分は、偽造防止か、プラスチック素材になっていて、向こう側が透けて見えるハイテク札です。誰が作るんだっちゅうの。どうせならドルを偽造する方が効率がいいような気がするのよね。 そして、気をつけなければならないのは、わるんなどでの食事の払い。釣り銭が無いと言われて、釣りができるまで、30分は、待たされること必至です。
小さなお客様
テンペを調理する。
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