◆◆◆ 12月25日 ◆◆◆

バリでも、クリスマス番組の嵐。 しかしねぇ、インドネシアは、イスラムの国なんじゃないのかいっ。

確かに、イスラムのモスクの絵よりも、サンタの絵の方がテレビ映えするけどね。そして、あちこちのバンジャールでも、バザールがあったりして、クリスマスと、同時開催のイベント目白押し。

ここ、ニュークニンでも、大きなオダランが今日まで行われるのだ。(当然に、バリ・ヒンズーの神様のための祭)

ジャカルタのモスクでも、イブの夜に、大統領・副大統領が集い、大規模な祈りがささげらていた。

あたしには、何がなんだか、さっぱりわかんないけど、今日はどうやら、クリスマスらしいのだ。

 
これが、我が家推奨の、「馬・鹿印のラーメン」だっ。 「ちびろく」のように、小分けにされた小さな麺たちは、毎日8個ずつ、私達に食べられる。しかし、これが最後の8個。店では売り切れ状態なので、明日からは、新しいラーメンを探さなければならない。

右は、「特性バクソ・ラーメン」。麺は、少し固めが基本。日本から持参の椀に入れて、箸で頂く。バクソ・スープがピリ・辛で旨い。

新年も間近。来年のカレンダーを飾る。 満月の日位しかわかんないけど、とりあえず、バリには欠かせない。一冊Rp5500。

豪華版は、フルカラーの絵付きで一冊Rp12,000でしたが、高くて買えませんでした。とほほほ。

キッチンの様子。

左がコンロ、右には食器置き。奥には、「麺を切る網」と、「味噌こし」や「お玉」をかけている。狭いながらも、なんとか料理を作っている。台所の台の下には、ガスボンベが入っているので、キッチンの高さが、少し高めの位置になってしまうようだ。今度は、鳥を一羽買ってきて、スープも作ってみようということになっている。大丈夫なのか?

上:黒胡椒、白胡椒

下:石臼セット

各Rp3000未満

昨日の残り物で作った一品の紹介。 ビーフンは、お湯で戻し、湯切りする。パダンの「牛の干し肉」は、細かく裂いておく刻みキャベツと、牛の干し肉を混ぜて、炒める。

ビーフンと、パダンのカレー汁を投入して、少し煮込む。今回は、ビーフンを切らなかったので、食べにくかった。あと、塩・コショウで味を整えたほうがいい。カレー汁が少なかったので、イマイチ味が足りなかった。(ハッキリ言って、まずかったということであるが・・・・)

雨なので、買い物に行かないと、このようなものを食べることになる。

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