◆◆◆ 050 日本人が作る服のブティック hana hana。 ◆◆◆

お友達が、バリでユニフォームを作りたいというので、ちと、取材に行ってみる。
他にもいくつか、日本系のブティックや雑貨店があるのだが、UBUDでは、
ここのが一番真っ当という気がするので、ミナサマにもご紹介しようと思う。

そういえば、ホームページもあるらしい。
どこにあるかは知らんので、自分で調べてみてください。

お店の場所は、ハノマン通り。
ラヤ通りから、ハノマンに入り、右側。デウイシータ通りに入る道までの、真中辺りにある。

◆◆◆ おおっ、ナイスバディ。 ◆◆◆

おおっ。なんて、キレイなんだ。
(画像圧縮しすぎで、ボヤボヤで申し訳ないっす。
こっ、これは、エッチサイトでよく使う手法なのだが・・・???)

店も暇そうだしなあ。今度、モデルをお願いしてみよう。

そうして、お店のおねーちゃんは、アタシの質問に答えたり、

服を一生懸命にアタシに売ろうと必死になるのであった。

アタシは、ジョグジャコレクションの布で、自分で作るから買わないよぉーっだ。(注:オジャラの服は、布が高いので、縫い賃がゼロですけど、こちらで販売している服よりも、原価がお高い場合が多いっす。)

◆◆◆ お店には冷房、品物は真っ当 ◆◆◆

日本の方が、日本人向けに作った服だから、

まあ、他の店にある、白人さん向けの服屋の品と比較すると、かなり着れそうなムード。

あの、パサールの脇の道なんかに吊るされている服よりはお高いが、どうせ、吊るしの服なんて、買っても着ないので、日本でも着れる可能性があることを考えれば、お得といえなくもない。

そういえば、昔、パプリカさんが、ここで服をつい買ってしまったといっていた。
結構カワイイ服で、フリルなどがあちこちについていて、
自分で作るのは嫌だなあと思わされる、凝った服だったよなあ。

パプリカさんは、日本でも着たと言ってたしなあ。

◆◆◆ 試着もできる ◆◆◆

試着ができるブティックは、冷房付と決まっている。
UBUDには、そういう店は、何件かしかないもんなあ。

布は、主に、インドから仕入れた布を使用。
アジアンティストな柄の涼しげな服が沢山ならんでいた。

店員さんは、アタシに、『この生地は暑いんじゃないのか?』と突っ込まれて、『インドから輸入した生地は涼しい』などと、汗タラタラで答えるのであった。
うーむ。アタシが作ったバティックの服の方が涼しそうだぜ。
(→バティックの知識として、「高いはスズシ」が基本っす。でも、生地が薄いので、服には向かず、必ず壊れてしまいます。オジャラは、諦めないぜっ。)

まあ、とりあえず、『オランビジネシはディスカウント』などと言っていたので、バリで服を安く作ったりしたいけど、日本語しか話せない方は、行ってみるといいかも。

英語ができれば、もっと、イロイロと洋服のファクトリーがあるんだけどね。日本人向けの品質の服が作れるかどうかは、疑問だわぁ。

出来てしまった後で、期待したのと違うくらいなら、初めから、ある程度実績あるところに頼む方が、結局安いよーな気もするし。(→最終的には、もう一回、作り直すから)
ま、アタシのお金じゃないから、構わないんだけどさ。
たはははは。

ああ、そういえば、バリ人の友達が服を作ってもらったといっていたが、一着2万ルピアとか言っていたよなあ。どうせ外国人は、その値段では作れないし、出来上がっても、気に入らないだろうからな、着れないことを考えると、生地がムダになるだけだからな・・・。やっぱ、着れそうな服作れる人に頼む方がいいかもなあ。

服で一番重要なのは、パターンなのよね。キッパリ。

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