◆◆◆ 049 おおっ、新築の巨大部屋の宿。 ◆◆◆
こんなに広くなくてもなぁ。
Tegal Sari (tel & fax 0361-974745)
Br.Tegallantang Ubud
→ガイドブックに載っているハノマン通りのテガルサリとは違います。
◆◆◆ お友達が泊まっているので、ちと見に行く ◆◆◆
おおっ。なんて、遠いんだ。
ワルンタマンのある道を、どんどんといくと、左側、21番。
徒歩で30分位かかるかなあ。(ずっと上り坂!!)
バイクでラヤ通りから7分位かかったような気がするわぁ。それにしても、なんて広い部屋なんだ。
アタシの家の総面積を足したくらいかもなあ。
(ざっと8メートル×18メートル位あると思われます。)
しかも、なかなかの調度品。金がかかった宿だぜ。オジャラは、日本人の方が泊まるには、この程度の調度品などがある部屋がいいとおもいますね。はい。安い家具や、安普請の暗い部屋にいると、それだけで疲れてしまうっす。
まあ、ここをご紹介したのは、広い部屋のニーズがあるからっす。荷物の買い付けとか、巨大絵画制作とか、踊りの練習など、広いお部屋に泊まりたいとか、シェァしたいという方に、実は何人か会ったことがあるので、ご紹介することにします。
◆◆◆ お部屋にはキッチンもついている ◆◆◆長期滞在者の中には、こちらでの食事を全く受け付けなくなってしまう人も多い。
まあ、そうなると、ボチボチと自炊をするわけだが、
安い宿(ロスメン)だと、キッチンはバリ人の朝食を作るキッチンを借りたりするわけで、メチャクチャ汚かったりする。キッチン付の宿というのは、何かと便利。
写真をとり忘れたが、この他、コタツのようなテーブルセットとクッションがある。
◆◆◆ ベッドの上にはファン ◆◆◆
この部屋は、三階のお部屋で、前面がガラス窓に囲まれており、
明るいことこの上ない。景色もいいし、静かだし、まあ、UBUDから歩けないというのを
除けば、悪くないと思う。部屋の広さや、UBUDまでの無料送迎をしてくれることを
考えれば、まあ、安いといえなくもない(微妙)踊りとかを習っている方で、2人位でシェアするのであれば、まあいいかも。とりあえず、バタバタ練習する場所はある。
洗面台も光が入り、新しいので清潔。
◆◆◆ おおっ、憬れの巨大バスタブ ◆◆◆
おおっ、こっ、このバスタブはぁぁぁっ。
お湯貯めるのに時間かかりそうだぜ。
まあ、でも、温泉気分といえないこともない。
この値段の宿には、普通、バスタブはついていないことが多い。
◆◆◆ 入り口から、部屋の奥のキッチンを撮影 ◆◆◆
いやーん。人間が豆粒みたいに見える。
キッチンは、カウンター式になっていて、
奥で料理し、カウンターで飲み食いができる。
◆◆◆ 女将 ◆◆◆
オジャラがお友達の部屋でくつろいでいると、
女将が入ってきて、ビチャラビチャラが始ってしまう。
アタシが少し、インドネシア語が話せる為と思われる。まあ、たまにはいいが、毎日来られるのは困ると思ったりして・・・。たははは。そこが、まあ、バリのいいところといえば、いいところなのだが・・・。
インドネシア語がほとんど話せなければ、このように襲撃されたりはしないだろう。うん。
しかも、女将がシッカリしているので、女性一人でも安心だ。お部屋は、三階の巨大部屋の他、半分位の大きさのお部屋が二階に二部屋あり、ひとつはキッチン付。お値段も半額だ。
一人なら、まあ、十分リーズナブル。遠いから、UBUDまでの無料送迎は当たり前という気がするわぁ。
◆◆◆ おまけ ◆◆◆
離れは木彫りの工房になっていて、そりゃあもう、
大量に木彫りの猫とか、ニワトリを作っていた。
生産しているところは、店などよりも断然安価に買えるので、
まあ、見に行ってみるのもいいかもしれない。遠いけど。
オジャラは、ぼんやりしていたら、陶器製のガムラン人形四体(スリン、クンダン、チェンチェン、たぶんカジャール)を買ってしまっていたのであった。かわいすぎるぜっ。
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