◆◆◆ 033 生活の糸「 Threads of Life 」でのバリを励ますメール展 ◆◆◆
バリで爆弾テロ事件があり、バリ島UBUDベースのボランティアの方々の一人、
ジーンさんがオーナー(アメリカ人?もしかしたらオージー)のこのお店では、
バリ島を盛り上げる活動の一環として、
被災者の方や、バリ島へのお見舞いのメッセージを
世界中から集めて、展示することになった。(たぶん、この場所を借りているだけで、ボランティアの人がみんなでメッセージを集めているのだと思います)
オジャラはその話を聞いて、日本の方のメッセージも展示したいと思う・・・。しかし、ウチには、
個人的なお見舞いのメールは頂いたのだが、バリへの熱い思いを語った高尚なメールは来なかったため、
バリリンク集のHさんに相談し、彼の募金のページに掲載されているメールを、紹介させていただくことになった。また、日本人のバリを助ける活動も、知って欲しいと思い、募金者のリストもプリントして貼りだすことになる。
おおっ、27万円も集まっている。19,710,000ルピア。
1個1,000ルピアのナシブンクス(弁当)19710人分だわぁ。
うっひょーっ。大金っす。ご協力くださったみなさん、ありがとうございました。
◆◆◆ 世界の方々から寄せられた ◆◆◆
バリ島を心配したり、励ましたりするメールたち。
オーストラリアを始め、ヨーロッパ、アメリカなど、世界各地から集まっているのだそうです。
◆◆◆ バリ人達が書いた、 ◆◆◆今回の事件を追悼するメッセージたち。
メッセージボードに所狭しと描かれている。
◆◆◆ 続々と届くメッセージを ◆◆◆
壁に貼り付けるウイリアムさん。
この場所は、冷房がガンガンに効いていて、
とても居心地がいいのであった。
バリよ、暑過ぎるぜっ。
◆◆◆ 日本の募金活動の報告はここっす。 ◆◆◆
日本語のメールですけど、アタシ達も、ささやかながら、
『バリの為に活動しているよ』というのを、
プリントアウトして、持参しました。
金額も、バッチリ伝えました。
アタシの、「バリ島は安全なのか?」というコラムも
持っていったのだが、場違いだったようだ。壁に、貼られているけどな・・・。まあいい。どうせ来る人の多くには、読めはしないのだ。たはっ。
◆◆◆ 場所は、ジャランカジェン ◆◆◆
プラダや、ハンスネルズのゲストハウスがある道を、
もっとずっと奥の方に上ってゆくと右側にある。| |
ここ プラダ |ラ|
■ ■ |ヤ|
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ハンスネルズ | |Threads of Life: Indonesian Textile Arts Center
Yayasan Pecinta Budaya Bebali
Jalan Kajeng #24, Ubud, Bali
Tel: 0361-976581
Fax: 0361-976582このお店は、バティックやイカット、ソンケットなどの販売をしています。詳しい事は、このページをみてください。
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