◆◆◆ 032 ワインオブ ザ ゴッド ◆◆◆

確か、バリ島お役立ち辞典かなんかで紹介したかもね。

写真は初めてなんで、特集ってことで。

◆◆◆ なんとも、人相の悪い兄ちゃん!! ◆◆◆

彼はちょっと日本語も話せて、愛想は確かにいい。

テロの後も、日本人がワインを大量に買っていったなどと、

アタシに報告する。

しかしながら、ウチも、彼らに負けないくらい、

かなり大量に買っているのであった。

◆◆◆ 店内は、スッキリ清潔 ◆◆◆

壁には、ブドウ畑の写真や、ワイン関連グッズなどが飾られていて、なかなか、いいかんじ。

◆◆◆ ワイン醸造中 ◆◆◆

ブドウジュースをオーストラリアから輸入して、

バリでワインに加工、ボトル詰めして販売している。

オーストラリア人のオーナーさんは、天才っす。

しかし、旨いワインは、すぐに売り切れてしまい、

今年は、ジュース代をケチったのか、王道の品種じゃない

ワインも発売している。頼むよ。品質を落とさないでくれ。

この程度の設備で一本1000円以上で販売しているんだ、

ボロ儲けだろう。

◆◆◆ 贈答用に、化粧箱もあります ◆◆◆

何故か、葉巻も販売している。

匂いが全部飛んでいるんじゃないかと心配だわあ。

バリの気候に、デリケートな葉巻は、合わないっす。

◆◆◆ 棚には、お高いワイン(たぶん) ◆◆◆

今まで、バリではワインを探すのも一苦労だったし、

どうも、日に当たっていそうでね、

買う気がしなかったけど、

このように、ワイン専門店なら、多少飲めるワインも

置いている事だろう。(⇒チェックしてません)

どちらにしても、ここで直接買って、

家でピザでも頼んで頂く方が、

変なレストランでマズイ食事と一緒に飲むよりは、

100倍位マシなのよね。

◆◆◆ スタッフの皆さん ◆◆◆

撮影されるのは嬉しいらしく、みさなんハイテンションだった。

バリという国は、いいモノがあれば、どんどんと売れる国なのだと思わされる。

そして、いかに、いい品が無いかという象徴だなどと、思ったりもする。

深いわぁ。

◆◆◆ おまけ ◆◆◆

ワインを買いに行く途中の、ガソリンスタンドで激写。

リポビタンデーの販売嬢。

リポデーTシャツを着て、ガソリンスタンドに来る客に、一本一本、売り歩くのが、彼女の仕事である。

売れるんだろうか?

まあいい、人件費が安いから、売れなくても、あまり損ではないからだ。少なくとも、リポデーの知名度は上がるだろう。

アタシが写真を撮っていたら、【何で写真を撮っているんだ?】と聞かれたので、「カワイイから」と答えておいた。

『笑えるから』とは、言えないもんなあ。

彼女は嬉しそうだった。アタシって、顧客思考だわぁ。

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