◆◆◆ 027 海に行ってみた-2 ◆◆◆
食後には、とりあえず海もチェック。(←入りません!)
◆◆◆ 薄暗い土産物の通りを抜けると ◆◆◆
そこには、グランドバリビーチ。
サヌールで、唯一エレベータがあるホテルといっても過言ではない。(他のホテルに入ったことないからっす。たぶん、他にもあると思うっす。)
とりあえず、トイレを借りて、歯を磨く。
そして、一番上のレストランまで行き、写真を取る。
うーむ。取材って大変だわあ。
◆◆◆ さすがに、プライベートビーチ ◆◆◆嫌な土産物屋も来ないし、ミチュアミ、マニキュアオババも来ない。
すぐに落ちそうな子を、ナンパするのが目的なら、そういう、タダのビーチも悪くない。
しかし、ビーチで高級リゾートするのなら、プライベートビーチに限る。(←入ったことありません。)
そうだよなあ。どうせ、海でナンパされるのなら、金持ちにナンパされたいもんなあ。
ナンパされたはいいけど、ホテル代から、食事まで全部こっち持ちじゃなあ。ひょっとして、それって、新手のサギじゃないのか?
◆◆◆ 日頃の行いというのは確かにある ◆◆◆
何年か振りの海であったが、快晴。
Rica’s Barで、読者さまに親切にしているからに違いない。
ビーチをどんどん行くと、青い海と、白い雲が迎えてくれる。
雲ひとつ無い空よりも、雲があるほうが、空は美しい。
このコントラスト。透明感。
この夏、バリに来れなかった皆様、海が待っていてくれます。
◆◆◆ タコ少年 ◆◆◆
乾季といえば、タコ、タコといえば、少年。
少年には保護者。
乾季で風の吹くこの時期は、凧揚げが大流行。
【子供の為に作っている】などと断言するオヤジも、子供から凧を取り上げ、空に放つのに熱中している。
弟分は、自分では凧を巧く上げられず、やむなく、兄ちゃんの後ろにくっついて、走るばかりなのであった。
◆◆◆ 帰りにパチリ ◆◆◆
行きに食事をした、ボロイワルンを撮影。
このボロさじゃ、入る勇気ないよな。
立地はいいのだが、もう少し金をかけないと、金持ちの客は他に流れてしまう。
しかし、金をかけすぎると、投資額を回収できない。
商売とは奥が深い。
しかしね、もう少し旨いものを出した方がいいぜ。
まあいい、自分の店ではないし、食事も残さず食べたのだし、海風に吹かれて幸せだったのだ。この店が永遠に流行らずに、海辺の席をいつでも確保できる方が、我々にもメリットがある。
客の望みというのは、このように、いつでも自分本位である。
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