◆◆◆ 022 キッチン付貸家情報 ◆◆◆

アルマの近くのハンモック屋さんの横の細い道をずっと入っていった所の貸家です。
ぼんやりしていたら、外観を撮影するのを忘れてしまいました。たはっ。

◆◆◆ おおっ、憧れの蚊帳付ベッド。 ◆◆◆

実は、メチャクチャ暑いんだけどね。これって。

ま、UBUDは寒い日もあるからね。

そういうときに使うっていうのはいいかもね。

『蚊帳って、暖房設備だったんですか?』

そ、そういうメールは送らないでくださいね。

 

◆◆◆ キッチンと、ささやかな食器など ◆◆◆

バスルームの隣にあり、部屋と同じ棟にあるのが有難い。

バリのキッチンは、宗教上の理由から、寝室と離れた場所にあることが多いのだ。

これは、外国人にレンタルする様に作られた貸家なので、

小さな体育館みたいな作りになっており、家の端に、バスルームとキッチンの水周りが集められている構造である。

◆◆◆ さりげない調度品 ◆◆◆

ちょっと、洋風のガラス窓も、部屋を明るくしてくれるので、

バリのロスメンなどよりは、かなり居心地が良いんじゃないかと思う。

また、お客さんが来た時や、バリのローカルフードを持ち帰りにしたときなどに、チョコっと物を食べたりできる。

でも、この程度の明かりだとね、夜は、本も読めないほど暗いっす。

◆◆◆ 部屋の隅には、化粧品や、 ◆◆◆

レターセットなどを置いたり出来る台もあった。

一人で1ヶ月程度滞在するには十分な設備だと思う。

お値段も、ロスメンなどの長期滞在に、チョコっと上乗せした程度の価格である。

しかしながら、なかなかの物件の為、長期の滞在者が待ちの状態で、なかなか空かないのだとか。

そうであろう。

そうして、そういう状態だと、レンタル料もズルズルと値上がりしてくるのよねー・・・・。

◆◆◆ おおっ、しかもバスタブ付 ◆◆◆

この程度の設備の物件を経験してしまうと、もう、ロスメンには住めません。

ここは、バリ人宅の敷地内にあるわけではないので、まあ、家族のようにバリ人と接したりというのもありません。

ですから、そういうのに疲れた、バリ島上級者向きって感じでしょうか?

二人だと、ちょっと狭いかも。

ああ、でも、安宿に二人で泊まっている人もいるからなあ。

それなんかよりは、かなり快適ですね。

◆◆◆ 詳細情報は ◆◆◆

直接物件に行って、聞いてみてください。連絡先や、レンタル料等の詳細は解りません。
多分、ハンモック屋さんに行けば、教えてくれると思います。

貸家といっても、こんなに設備が整っている物件はあまりないですね。
その分、家賃が安いので、自分で買い揃えて、住みやすくするという方法もあります。
もうちょっと家賃を出して、自分では、家具や備品など、
何も買わないことにするのかどうかというのは、
どちらがいいのかは解りませんが、二ヶ月程度なら、欲張らず、
家具や備品のついた物件を探すのも良いんじゃないかと思います。

2年位住むのであれば、安い一軒屋を借りて、
自腹で修理させて住むという方が安価になるかもしれませんが、
掃除のお兄ちゃんを雇ったりモメたり、
壊れた品物の修理に追われたりしますので、
結局、初回の家賃は安くても、自分の出費を合計すると、
こういう物件を利用するほうが安かったりするかもしれませんね。

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