◆◆◆ 021 近況報告 ◆◆◆

セニワティの、女性アーティスト達による、グループ展に参加することになりました。

◆◆◆ これは、初日前の、セニワティでの様子 ◆◆◆

スピーチの練習かと思えば、ナント、歌の練習っすね。

左にいるスーと、奥のケリー(写真では見えにくい)は、

二人でセニワティの歌を作ったのでした。

歌って、そんなにカンタンに作れるものなのか・・・・。

◆◆◆ 問答無用で練習 ◆◆◆

そして、普段は歌に馴染みの無い、アーチストのメンバーですが、いきなり歌詞カードを配られて、歌を練習することに。

うーむ。絵を描くだけじゃ無かったんだ。

歌、英語なんっすけど・・・・・。意味なんて、当然解んないっす。

という感じで、セニワティの初日は、この歌で大盛り上がりでした。

セニワティでのグループ展は、22日まで開催です。

この時期、UBUDに来る予定の方は、ぜひ、お立ち寄りください。

◆◆◆ インドビジョンからプレゼント ◆◆◆

インドビジョンという、テレビ会社と、一年契約したもんで、記念の時計が贈られて来ました。

早朝から、『ジャカルタから届け物だ』などという怪しい電話があり、家を教えたが彼は、イマイチ良くわからなかったらしく、午後にも、別な男から、また同じ電話。

しかも、こちらの方って、電話をしてきたくせに、名乗らないんです。(普通っす。)
気持ち悪かったっすよね。誰から送られたかも全く解らないんですからね。(何度も聞いたんだから、インドビジョンからだと言ってくれよ。)

そして、時計には、ヒビは入っているは、(構造に難があって、)ちゃんと立てるのが難しいは、最初の1日で、15分も遅れるわで、早速捨ててしまいました。

インドビジョンよっ、こんなもの送る位なら、値引きしてくれ。

◆◆◆ オジジさま蜂の巣をゲット ◆◆◆

大きなスズメバチの巣が、家の前のナンカの木に出来て、

もう一年程度経つ。枝が伸びすぎてバトミントンが出来ないので、オジジ様に剪定を頼んだ所、オジジ様は、蜂の巣取りを一人で決行。

蜂の巣を包む大きな袋を、二本の竹竿の先に取り付け、

見事に、蜂の巣を収穫したのだった。

お見事っ!!

これぞ、バリの男だねえ。

◆◆◆ イブは飛んでいった ◆◆◆

しかし、一回目の収穫の時、巣の表面を破損させてしまったため、蜂達は、女王と、運べる卵を全部運び去ったのだそうだ。

『イブ、アナッ、スダヒラン』
うーむ。なんてボキャブラリーの乏しい国なんだ。

確かに女王は、イブには違いない。しかし、『イブ』には『女王』ほどの格は感じられないのよねー。

とりあえず、オジジ様は、蜂の子を食べるのを楽しみにしているようだった。

なーんだ、ウチの剪定の為に取ってくれたワケじゃなかったのか。

しかし、命がけだぜっ。
食い意地恐るべし。

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