◆◆◆ 013 椅子の沢山あるカフェ特集 ◆◆◆

おおっ。ガラガラだぜっ。

 

◆◆◆ 蓮の池の横を通って中へ ◆◆◆

蓮で有名な某レストランではありません。

今は、蓮のシーズンではないのか、花はチラリホラリ。

池には、巨大な鯉が泳いでいて、アヒルの群れやら、鯉を釣る人やらなどが、静かにそこにいるのでした。

そして、何故か、豪華な椅子がお出迎え。

よさげに見える椅子だが、使ったら使い辛かったりしてなぁ。

そして、店内には小さな池などもあり、水音が心地よい。

こんなにある客席も、いつもガランとしている。

しっ、しかし、この応接セットはヤッパシ変。

汚れない、ビニールっポイカーテンや、ゴージャスな椅子が、家具のショールームのようである。

客のいない時間、店員がゴロゴロしているに違いない。

厨房のテーブルは、なんと、大理石張り。ちと羨ましい。

そして、何故か、トイレの壁は黄色なのだった。

■■■ コロッケ ■■■

そして、店内の撮影に熱中していたので、食べ物を撮るのを忘れてしまう。唯一残ったのがこのコロッケ。

ホカホカで、昔懐かしい味だった。

このレストランは、いつも客がいないせいか、注文があってから全ての料理を作るので、新鮮で、旨いのだ。

しかしながら、客が次々と来たりすると、死ぬほど待たされてしまうという難もある。

アタシ達的には、あまり有名にならずに、いつまでも旨い味を保って欲しいと願うのだった。

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