◆◆◆ 093 日本食材店コスモジャヤ ◆◆◆
◆ ◆◆ 某情報紙に日本食材専門店の記事 ◆◆◆
を見て早速、行ってみる。かなりミーハーだ。
とりあえず、ドライバー君に、家からコスモジャヤ宛に電話をさせて、場所を確認させる。
奴は、さすがプロである。とりあえず、目的地には、一回で着いたのであった。
◆◆◆ オジャラ的に言わせて貰うと ◆◆◆
おお、期待通り、ずいぶんと小さい。ま、バリであれば、需要的にはこんなもんだろう。
ジャカルタには、日本食材専門の、コスモという店があるのだが、ここは、その系列と思わせて、オヤジが、スラバヤのコスモから定価で買ってきた奴に、価格を上乗せして転売している、コンビニサイズの日本史食材店という気がする。
まあいい、無いよりは、100倍いい。
ワクワクしながら、店のドアを開ける。
冷んやりとした店内。冷房が効いている。そして、狭い店内に、店員さん3名。うはーっ。ムダに人がいるのが、バリのお店である。
◆◆◆ ごたぶんに漏れず、 ◆◆◆
正面には、特価台。
理由っすか?もちろん、期限切れもしくは、期限切れまじかの商品ズラリっす。
特に、お菓子類は、売れ残り多いっす。
ま、調味料類より、保存期限が短いし、回転も遅いでしょうからね。理由っすか?
観光客は、定価の4倍もするお菓子買いたくないないっす。現地の方で食材をお買いになるのは、レストランやホテルなどでしょうから、お菓子は買わないし。
『オヤジよ、値段をもっと下げたらどうだ。欲張るから、お菓子ばかり売れ残る。』と心の中では言うが、教えてはあげない。
おほほほほ。オジャラは、そんなに親切ではないのであった。しかも、折角教えてあげても、アタシの言う事を信用せず、無視されることも多かったので、アタシは、アタマにきているのだ。最近キレやすいなあ。マグネシウムが不足しているのだろうか?
そんなこんなで、バリ人よ、儲けたければ、アタシの言う事を信じてみろ。たはは。
サイドの棚にも、お菓子はギッシリ。冷凍食品専用の冷蔵庫も4-5台あり、サンマもゲット。
◆◆◆ 調味料コーナー ◆◆◆
輸入品をスラバヤで定価購入し、更にバリ島で転売しているので、日本で買うよりはかなりお高い。
お友達のみなさん、お土産は、調味料類をお願いします。
(ダシ、マヨネーズ、焼ソバソース、白ミソ、純米酢、揖保の糸、さきイカ、ロースハム)
そんなこんなで、価格のチェックも一応ちょっとしたりして、
久し振りに商品の並んだ店に入り、ちょっとクラクラするオジャラでありました。
もう、資本主義の生活には戻れないかもなぁ。コスモジャヤは、SOAP SODSというショッピング長屋の中にあるのだが、バイパスを挟んで正面辺りに、この看板があるので、まず、これを目印に行くといい。
◆◆◆ 目印 ◆◆◆
電話番号は、最初の看板にもご紹介してますけど、クタの交差点から、空港方面に向かい、だいぶ進んだ頃に、右手にこの看板(写真)が見えます。
コスモジャヤは、この正面辺りの、SOAP SODSという、目立たないショッピング長屋の真中辺りにあります。
行ってみたい方は、ドライバー君に、場所確認してもらった方がいいと思います。素人では、見つけるの辛いっす。
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