◆◆◆ 090 シンガポールの旅 その10 ◆◆◆
シンガポールでゲットした、文明国の品々。

  

◆◆◆ プリンタ用インク ◆◆◆

HPのインクは、バリのマクロでも売っているのだが、ウチのプリンタの機種と合うかどうかが、イマイチ不安。

折角だから、こっちで買っていくことになる。

どうせ、nhkの番組表を毎週印刷するくらいにしか使われていないけど。はは。

そして、レジの女の子は、『ブラックとカラーのインクをセットで買うと、モニターを掃除するスプレー式の洗浄剤がおまけでついてくる』と言い出した。

ありがたかったが、スプレー缶は、飛行機に持ち込めないので、辞退させていただいた。もったいなかったっす。

◆◆◆ 定番、黒人ハミガキ粉 ◆◆◆

黒人って、差別用語なんですか?よく解らないですけど、ウチらは、そう呼んでいるハミガキ粉っす。(もし不愉快な方いたら、ごめんなさい。)

とりあえず、大4個ゲット。

なかなか、パッケージがカワイイっす。味もまあまあ。

バリの歯磨き粉は、(一応中国から輸入されたと思われる、ちょっとお高いの使ってますけど)なんか信用できないっす。

だからといって、このハミガキ粉がスゴクいいという訳でもないんですけどね。とりあえず、一年位は持ちそうっす。

◆◆◆ 手芸用具と、ゴム、ゴム手袋 ◆◆◆

バティックで服作っていて一番困るのは、生地が薄くて裂けてしまうこと。服は、大きいとだらしがないので、かなりピッタリに作っていることもあると思うが、どうも、普通に着ているのに破けてしまうのだ。(お高い生地は、薄いんっす。)

そんなこんなで、左が、アイロンで接着する接着芯。真中は、ゴム紐、一番右は、園芸用手袋。下は、手芸針。

ゴム紐は、バリでも買えるが、なんか、すぐにビローンと伸びてしまう上に、値段も、シンガポールの品のほうが安かったから。
園芸用手袋は、当然、見たこともない。
手芸針は、太い針で、厚地を縫ったりするのに使う。
特に、最近、バティックやヌードデッサンの紙を表紙にして自分の絵を束ねて装丁するのに凝っているので、紙に穴あけるのに使う目的でゲット。

◆◆◆ 洗濯干すやつ。 ◆◆◆

これ、名前何ていうんですかね?
前回もシンガポールで買ったっす。バリでは見たことないなぁ。

あっても、なんか、すぐに壊れそうで買えないっす。
しかも、供給が不安定なので、いつもあるとは限らないのです。この前あったとおもっても、もう、何年も品切れということも多い国っす。

日本から在住者向けのお土産に悩んでいる方は、こんなのもいいかも。

とりあえず、売ってないっす。かさばるから、バリ長期滞在者は持ってこれないし。不要になったらあげてこれて、これまたバリ人のお友達に感謝されます。

◆◆◆ CDたち ◆◆◆

左が、アメリカングラフティ。4枚組は、アメリカンベストヒット60’s,70’s,80’sとか書いてあります。

そして、何故かキンキのベストコレクション。

ホントは、加山雄三のベストとか欲しかったんですけど、激高くて買えなかったっす。

当然、4枚組は、イマイチっす。

アメリカングラフティのCDは、何度も聞いてます。

◆◆◆ クリアポケット ◆◆◆

最近、コピー用紙に絵を描いているので、ストックするのにクリアポケットが大量に必要になった。

日本から100枚程持ってきたのは、もう無くなってしまったから、追加で購入する。

100枚入りで、S$6.8(約450円)。安いっす。

シンガポールもデフレなのかしらん?まあ、量産するのなら、この程度の値段が妥当と思えなくも無い。日本よ。まだまだ高すぎるぜ。

オジャラはこれを4セット購入。1つに二枚づつ入れられるので、合計800枚は入る。これくらいは楽勝で描けるだろう。

◆◆◆ 当然さきいか ◆◆◆

バリでは売っていないのが、このイカ系のつまみ。

エダマメを出すまでの何分かの間、これを一つまみ皿に盛り、つないでもらう。

バリでは、見かけたことないなぁ。あっても、中国語だったりして、ゲロ甘かったりするんだよねーっ。

値段も高いくせに、食べられない事も多いんで、安全な、シンガポールでゲットすることに決めてます。といっても、そうそう出国は出来ない身の上なので、まあ、あるときに、せこせこ食べるって感じっすね。酒飲みは、煩悩が多くて困るわぁ。

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