◆◆◆ 088 シンガポールの旅 その7 ◆◆◆

何年か振りにプールに漬かる
  

水深2.7メートルは、深かった。

◆◆◆ プールから見たオーチャードロード ◆◆◆

都会っす。正面の屋根ついたビルが、なんか、台湾みたいっす。

月曜日の午後は、道もなんか空いていて、曇り空でしたけど、気持ちよかったです。

『こんなに気持ちいいなら、バリでもプールに入ろう。』などと、ワケの解らない事を話しながら、ウトウトするプールサイドなのでした。

注:バリ島の場合、プールは、近くの宿に借りに行くんです。

一人一万ルピアで、ビジター利用できます。しかも、客のいない宿なので貸切っす。まるでプライベートプール・・・・(安)

◆◆◆ ここも貸切りっした ◆◆◆

プールサイドには、何十個ものチェアがあるにもかかわらず、雨が降りそうな曇り空だったので、このプールも貸切です。

ウチらは、日に焼けたくないので、更に屋根の下のチェアにもぐりこみ、ぼんやりとしました。

この他にも、上の方にもチェアが並んでいましたが、誰もいないその場所には、ゲイのカップルさんが、マッチョな体で楽しんでました。

そっとしておこう。

そのあと、雨が降り出してから、スニーカーはいたマッチョな女の子が、一人でやってきました。シンガポールでスニーカー履いてる人はじめてみたわぁ。しかも雨の中、準備運動もせず、プールに入り、ガンガン泳いでました。(アタシ達が見ていただけでも、20往復はしてたが、アタシ達は、そこで退散したので、彼女が何往復したのかは、謎のままっす。)

よっぽど会社で嫌なことあったのかしらね。彼に振られたのかしら?そっとしておこう。

シンガポールって深いわぁ。

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