◆◆◆ 087 シンガポールの旅 その6 ◆◆◆
12月3日

シンガポール川の夜景や出来事
  

どうっすか?この、都会的なリバーサイド。
日本の川みたいに、イチャイチャしている人もいないし(←主に荒川)、
皆さん清く正しく、川沿いを散歩したりして、楽しんでいます。

◆◆◆ 目玉は、リバークルーズ ◆◆◆

赤い提灯が、どうも、隅田川の座敷船を思い出しちゃうっす。お客さんは、シンガポールでも少なくて、どうも家族で貸切発車という船が多かったように思えます。まあ、借りた人にしてみれば、一段と、思い出深いものになりますね。

◆◆◆ さっすが、ニコンのデジカメっす。 ◆◆◆

どのシーン撮影しても、ポストカードのような出来栄え。
やっぱ、被写体がよくて、カメラもいいと、どんな所も、それなりに写るわぁ。

実際旅していると、この美しい夜景などは写真を撮影したら、さっさと通り過ぎてしまい、ビール飲みながら、何を食べるのかで、アタマの中はイッパイなんだけどね。たはっ。

ま、一応、シンガポールの観光の足しにしようと思ってRica’s Barに来た方向けってことで。サービスショットっす。

◆◆◆ 今日の夕食はここに決定!! ◆◆◆

しかーし、ここは、お粥が有名な店なのにもかかわらず、それ以外の品を頼んだ我々は、惨敗に終わったのだった。

観光地の好立地で、いくら、客に困ってないといっても、こんなにマズイ食べ物は、あきません。ウチのオットは激怒して、『ホームページでボロクソに書いてやる』などと、鼻息の荒い状態。

川沿いの、心地よい風に吹かれながら、心の中は怒りで大噴火。そして、『そこまでキッパリと断言したのなら、この記事はおまえが作れ』と心の中で思い出しながら、オジャラは、孤独に、ホームページを作るのであった。はぁ。けなげだわぁ。
みなさん、川沿いのお粥の店には要注意っす。

頼んだ品を大量に残し、お高い会計を済ませて、以前激ウマかった、近くのホーカーズに向かう。が、ホーカーズは、既に跡形も無く無くなっており、夜も更けきっていたので、無念を残しながら最後の夜を終えたのであった。皆さん、観光地には要注意っす。

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