◆◆◆ 064 最近の我が家やご近所の重大ニュース ◆◆◆
大したニュースじゃないのよね。うふふ。

◆◆◆ アジらしきものを干物にする ◆◆◆

パサールで、アジらしき魚をゲット。
ホントは猫の餌として購入したものだが、失敬して、開いて天日干しにしてみた。
ときどき塩水をつけたりするのだが、つけすぎたようだ。
天日干しは2日も行ったため、干物はカチカチに。
お味は、かなりしょっぱい。お猫様も、自分の取り分が大分減らされて、かなり機嫌が悪かった。むむむむ。大ピンチ。

そして、あんなに苦労したというのに、うちのオットは、『骨を取るのが面倒だ』などと子供のようなことを言い出し、二度と作らないことに決定したのであった。
しかしながら、最近、カルシウム不足が気になるのよね。またカルシウム対策委員会を設けねば・・・。

◆◆◆ 巨大バッタ様再び ◆◆◆

バッタ様は、一年振りに戻ってきた。おおっ、仮面ライダーのようだ。カメンライダーは、バッタがモデルだったのかなどと、つい考えてしまう(←マジ、似てるっす)。
体長は15センチ程もある。
羽を広げると20センチ以上はあり、ときどきコウモリが飛んでいるのかと間違えるほど。
どこで繁殖しているのかは知らんが、まだ、我が家を見捨てていないようだった。

関係ない話だが、最先端のコンピュータグラフィックなどを作っている海外の技師たちが、ウルトラマンを見て、「なんて滑らかな動きなんだ、どうやって作ったんだ?まるで、人間が動いているようだ。」などと、感動したらしい。そんで、中に人間が入っていると答えると、「なんて素晴らしいんだ。何故、そういう方法に気づかなかったんだろう」などと絶賛したらしい。コンピュータばかり使ってると、コンピュータのテクだけでなんでも作ろうとしてしまう傾向があるのだろう。そういう人は、バッタでも飼うと、人生が開けるかも知れないわね。アマリにもリアルで、しかも、飛んだりするもんね。うふふ。

追伸:後で、「カメンライダーのモデルはバッタだ」と、教えてくださった方がいました。ありがとうございました。

◆◆◆ トカゲ様もお越しになる ◆◆◆

奴等は、断りも無く人の家にやってきては、土足で歩き回る。
このトカゲ様は、チチャでもトッケでもない、別な種類とお見受けした。
特に、この細くて長いシッポが美しい。体長は23センチ食らあると思う
アタシが、かなり接近して、何度もシャッターを押しても、逃げもしない。
つい、シッポを押さえて、バタバタと暴れる所を見てみたいなどという衝動にかられるが、
ぐっとガマンする。
理由ですか?毒持ってたりしたら、危ないですからね。
こんな所で病気になったりしたくないっす。病院が一番怖いっす。
観光客の方は、むやみに、サルとか、犬とか、こちらの動物に触らないようにしましょうね。
マジ、危ないことあるらしいですからね。
特に、日本人は、抗菌グッズに囲まれて生活しているので、抵抗力が弱ってますからね。
お気をつけて。

追伸:このアタシが『トカゲ』と申した爬虫類は、イグアナなんだそうです。
とある、バリ通の方が教えてください下。ありがとうございました。

◆◆◆ ワルテルがオープン ◆◆◆

ニュークニンも、やっと観光客が住める環境が整いつつある。場所は、広場の前で、ガッコとガムランの練習場の隣にあるワルン内。手前の赤いドラム缶は、当然にガソリン(もしくは灯油)が入っている。火をつけたら、一発でワルテルも吹き飛んでしまうはずだ。

バリではこれが普通なのよね。たははは。
危険物は、屋内で、日の当たらない所に置いた方がいいんじゃないかと思ったりするのだが、このように暑い国だと、蒸発した危険物が、屋内の下のほうにたまって、静電気などで引火する可能性もあるらしい。だから、屋内は返って危ないという話も聞いたことがある。どっちなんだっ。

しかし、この場所だと、雨水入ったりするんじゃないかなどと、どうでもいいことをまた考えている。ここでガソリン買うのはやめとこう。

話を戻すが、このワルテルで電話をかけている人は、一度も見たことが無い。
ニュークニンには、客少ないもんなー。
土産物屋とかもあるけどね、売れてないはずなんだけどな。潰れたりもしないんだよね。バリって奥が深いわぁ。

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.

Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.