◆◆◆ 061 ポンゴセカン界隈 ◆◆◆
いつも、お世話になってます。ベンケル特集。

◆◆◆ 自転車のディスプレイが目印 ◆◆◆

昭和初期の自転車かと思うような、古ーい自転車が、
ディスプレイしてあります。

こちらでレンタサイクルしようと思っている方。
ママチャリではなくて、サドルとハンドルの間に、
棒がある、スポーツタイプの自転車しかありません。

スカートでは乗れませんのでご注意下さい。
今度、ママチャリのレンタルでもはじめようかなぁ。はは。

価格は軽井沢価格でお願いします。

◆◆◆ PREMIUMは、
プレミアムガソリンという意味 ◆◆◆

ゼッタイ嘘に決まってますけど、PREMIUMと、どんなヘッポコガソリン売りでも書いています。
ガソリンを買いたい人は、この看板を目標にしましょう。
噂によると、中に、イロイロと混ぜられていて、
バイク、壊れるらしいですけどね。レンタルだから、気にしないっ。

ウチは、ここで入れてます。理由ですか?
通り道にあるからです。
ガソリンスタンドのガソリンは安全だと、バリ人は言ってますけどね、混ぜる気になりゃ、ガソリンタンクにだって、混ぜ物は混入できます。(経験者)
アタシは、どこのガソリンであっても信じてません。

◆◆◆ 手前がオヤジっす ◆◆◆

真中の帽子君は、お客さん。
オヤっさん、いつもお世話になってます。なんといってもオジャラは猿森の裏道で何度もこけてしまったり、駐車してあるバイクにかすって、バイクの部品を曲げてしまったり、いろいろとトラブルを起こしているからです。

オヤジは、アタシの事をカモだと思っているにちがいありません。時々ガソリンを入れに行くと、『最近、バイクの状態はどうだい?』などと、話し掛けてきます。必要も無いのに、難をつけて、部品代を稼ごうとしているに違いありません。

左側のピンク野郎は、アタシが撮影していたら、写真に写りたいらしく、手伝うふりをしてやって来たスタッフ。ニヤけたピンク野郎の顔を見るたびに、オジャラはこの事件を思い出すのでした。
どんな理由でも、手伝ってもらえればあり難い。この、タイヤからチューブをはずすのを人力でやる作業は、かなり苦戦してました。お客さん、タイヤ交換の機械がある、タイヤ専門店に行くべきだったんじゃないのかい?

◆◆◆ ベンケルの中はこんな感じ ◆◆◆

ここは、自転車の修理もできるというのが売りです。多くのベンケルは、バイク専門なんで、チャリを修理して使いたいバリ人は、みーんなこの店に来ます。

そして、店にある道具を勝手に持ち出し、もう直らないんじゃないかと思われる、古いチャリまで直してしまうのでした。

修理代や、部品代は、バリでは驚く程安いんです。

でも、すぐに錆びてしまったり、また壊れてしまったりします。

そして、ベンケルだけが繁盛するという図式が見えてきたのでした。うーん。オヤジっ、儲けてやがるぜ。

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