◆◆◆ 047  猿森裏道事情 ◆◆◆

◆◆◆ バイクの抜け道完成 ◆◆◆

ニュークニンをモンキーフォレスト方面に進むと、猿森の裏道に出る。ニュークニンポストの最終号で掲載した、命がけの道である。

やはり、あの細道では、ケガをする人続出だったようだ。

アタシも、4回しか通っていないのに3回もコケた場所である。そのたびに、バイクは壊すし、バリ人には救われるし・・・。ああ。

パダンテガルの安全向上の為、猿森収入で、バイク専用道が作られた。

くーっ、儲かっていやがるぜ。

◆◆◆ 右側が、新道 ◆◆◆

左の道は、旧来の道。右側が、バイク用の道だ。石畳二枚分の細い道で、アップダウンも結構ある。

反対側からもバイクが来るので、ちょっと緊張する。

しかし、以前の危険な道に較べたら、なんと安全な事か。

少なくとも、『恐怖の平均台坂道』は無くなった。(みなさん、ここでコケてしまうのでした。)

雨の日には、森のがけ上から落ちてくる汚水に注意っす。

◆◆◆ 新道は、猿森入り口の左側から ◆◆◆

バイク道は、猿森の入場券売り場の、左側から入ることが出来る。こちらの道を通る分には、猿森の入場料は当然に無料だが、バイク以外は、通行できないので要注意。

この道にはかなりの段差があるので、利用したい場合には、入場券売り場から相当離れた場所から、段差の上を走って、バイク道に入らなければならない。

観光客には、見つけられない場所かもしれないなぁ。

◆◆◆ 猿森の入場料 ◆◆◆

うげげげ。3000ルビアもするのか。知らなかった。

しかし、旧入り口付近には、バイクが入らなくなったので、今まで以上の観光客がたむろするようになった気がする。

バナナ売りのオババも健在だ。

流しのシロ・タク野郎共は、猿森のもう一つの入り口付近の、屋根付きの休憩場でプラプラしているので、この辺りで足を確保するのは、比較的簡単だ。

◆◆◆ 猿森案内図 ◆◆◆

UBUDといえば、モンキーフォレスト。

ああ、みなさん猿がそんなに見たいのか。

しかし、バードパークは、70000ルピアらしいからな。それに比べたら、安いもんねー。

みなさん、朝、バロンを見た後バスで、やってきて、昼食を食べて、UBUD散策。

あたし達にも、そんな時代があったなぁ。

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