◆◆◆ 036 ニュピ前日-その2 ◆◆◆

◆◆◆ 食べ物の準備も完了 ◆◆◆

大家さん宅に、ニュピ用の料理は済んだのか聞いたら、もう終わっているとのことで、鍋の中を拝見。

これって、豚肉かしら・・・・。それとも、ナンカを煮た奴かもね。(不味そう。)

台所は、もう後片付けもすっかり終わってました。

◆◆◆ 鳥を煮た奴 ◆◆◆

こちらの鍋の中は、アヤムだと言っていたので、鳥のカレーでしょう。どう見ても、上の奴と同じよねーっ。

カレーと、チリと、スパイスで鶏肉と野菜を煮込んだだけ。(爆)

ま、いいか。最近ウチでは、この手の食べ物はお断りしてるし。彼らにとっては、ニュピだけのスペシャルメニューなのかもしれない。

そういえば、日本にも、おせち料理とか、鏡餅とかあるもんなぁ。昨日の夕方は、ニュークニン中がスパイス臭かったっす。

◆◆◆ オゴホゴ ◆◆◆

昨日、ツブサヤを通った時には、赤い鬼と、青い巨大鬼が製作中だったわ。

何でカメラ持っていかなかったのかしらね・・・・。と思ったからといって、撮影しにいったりはしません。

今日は、あちこちで、オゴホゴ渋滞だろうしね・・・・。作っている途中経過の方が面白いかな。

竹ひごで人体を作る技術は、必見って感じ。

この写真は圧縮しすぎて、詳細が見えないけど、左に黒いお面を被った老婆のようなランダがいて、中央には、サルのような黒い魔物がいて、一番右には、ガキを左手でつかんで脅しをかけている、緑色の魔物の親分がいるのよね。お顔も素晴らしい出来で、なかなかの迫力。

◆◆◆ なんと、2メートル以上ある。 ◆◆◆

写真にしてしまうと、大きさがわからんのだが、後ろから撮影すると、ニュークニンのへっぽこバレバンジャールが見える。

我が家に来るには、この、ニュークニンのバレバンジャールを目指すのが、一番いい。

オゴホゴは、バレバンジャールよりも、背が高く作られているのだった。

しかし、今日の午後からは、土砂降りになり、奴等も飾られると同時に、ダメージを受けることとなった。

たぶん、竹ひごのボディの上に、紙を貼って、ペンキを塗っているんだと思うのよね。雨には弱そうだわぁ。

(黄色い看板は、注意しろと書いてあり、バレバンジャールの前の道は、通行止めにされていた。何も、道までふさがなくてもいいのにね・・・・。)

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