◆◆◆ 今日の朝食 ◆◆◆

ガルンガンが終わった頃、友人が果物をあげるというので、もらいに行った。
そのときの様子を撮影。ついでに朝食もご馳走になることに。(ワタシが訪ねたのは朝八時)

◆◆◆ 吊るされたソーセージ ◆◆◆

まず部屋で目に付いたのが、変なオブジェ。
あれは何?と聞くと、ソーセージという答え。

「何故ソーセージを部屋に吊るしているのか?」と聞くと、天日に干すためだそうだ。

何故干すのかと聞くと、味が変わってきておいしくなるらしい。うーむ。

結局朝食を食べてゆけと言われて、このソーセージは1センチ角にカットされて、タップリの油で炒めてから、ワタシに出されたのであった。ちょっと遠慮すると、「他のところで売ってるのとは味が違う」と、強引に勧め、「旨いだろう」と念を押し、自慢げだった。

たぴ、少しスッパイ・・・・。ぐぐぐぐっっっっ。

◆◆◆ ゴハンが炊けました ◆◆◆

こちらは、竹で編んだ籠にコメを入れて、蒸して炊いているみたいだ。

炊きたてのゴハンは、ふっくらと甘かった。こんなにうまく炊けないんだな。アタシには。

日本のように、コメといでから、水で炊き込むのに慣れてるんで、どうも、何度も蒸すというのは面倒な気がして・・・・。

◆◆◆ 今日のお野菜 ◆◆◆

おなじみのインゲン豆。

40センチ程の長さのインゲンは、そのまま茹でられていた。そして、そのまま客にも出されるのであった。(驚)

それでも、ビタミンとか流出しなくていいかもしれないなどと思ったりして。健康番組の見すぎかしら?

こちらの野菜は、そのままでも甘くて味がある。上記のソーセージと一緒に頂く。

◆◆◆ デザート ◆◆◆

ガルンガンに作った赤米の酒漬けのような品。

甘酸っぱい味が口の中に広がるのだが、酒臭くて、二口食べるのがやっとでした。

ちょっと頂けません。

これは、家にお土産に持って帰ってきてから食べていたので、そのままニワトリ様に差し上げることになったのでした。(奴等は、完食でした。)

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