◆◆◆ 027 バナナやキノコの話 ◆◆◆

◆ お隣のバナナ ◆

バナナの木は、ポホンと呼ばれている。普通の木より成長が早くて、木の幹もやわらかいことから、どちらかというと、草のような扱いなのだと思う。

そして、これがバナナの花と、バナナの実。

我が家のトイレの頭上に成っている。

ここのバナナの葉は、雨が降ると、水滴を飛び散らして、我が家の階段を水浸しにする。

風邪が吹くと、グロテスクな赤い花びらのようなものや、黄色い花弁のようなものが落ちてきて、とても気持ちが悪いのだった。掃除するのはアタシなのよっ。(怒)バナナの木、切ってくんないかしらねーっ。

 

◆ バナナの木の下では ◆

バナナの葉に覆われてしまった、我が家のトイレの上は、日陰になったこともあり、キノコが大発生。

ブロック塀沿いに、ニョキニョキと生えてきた。

こちらの人なら、「ゼッタイ食べられる」と言って、持っていくかもねーっ。などと話ながら、夫に強い水流をかけられて、駆除されていた。

その後、放置されていたキノコ達は、黄色く乾燥し、そのうちに、アリなどに運ばれてしまった。自然浄化とは、このことなのだなぁ。

◆ ガルンガン翌日のニュークニンの通り ◆

ベンジョールや、デコレーションされた、お供え置き場などが風に揺れている。飯でも炊いているのか、通りまで白く煙が広がる。

(お隣は、木彫りなので、木くずなどを燃やして、料理していると思われる。朝夕、白い煙を撒き散らされて、ちょっと迷惑)

今日の朝は涼しくて爽快。犬共も、「お供えのおこぼれ」にありつこうと、朝から道に出張って待っていた。

村は、今日もお休みなので、ミニパサールも無いし、人通りもまだ少ない。(人通りが少ないのは、ひょっとしたら、村の皆さん、とっくにプラに行ってしまったせいかもしれない。あさ、5時位に、クルクルで呼ばれていたもんなあ。←ホームペーシ゛・アップロードの為、起@オジャラ)

◆ スキャナー君 ◆

日本から持参の、新しいスキャナー。使い心地は、なかなか素晴らしい。今まで、スキャプリだったってこともあるかもしれないが、とりあえず、速いし、高解像度。しかも、小さいし、電源もいらないというスマートさ。

難といえば、USBなので、パラレルに比べたら、多少遅いんじゃないかという心配くらいである。

最近は、これで、じゃかじゃかと、『絵』や『重要書類!!!』を取り込んでいるのだった。

高解像度のスキャナーで取り込んだ画像を加工すると、圧縮を高くしても画像が美しい。 

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