◆◆◆ 020 空港の様子 ◆◆◆

◆  やっばし、シンガポールエアライン ◆

航空会社で、最も信頼できる会社である。去年の台北での事故は、本当に残念だったが、飛行機に乗らねばならない人々の信頼は厚い。

バリからは、一日三便も出ているし、他の航空会社より、多少高いので機内は、割りに空いている。(時期にもよります)

そして、さすがに、シンガポール。ズラリと並んだシンガポールエアラインの飛行機が、旅の終わりを感じさせる。

 

◆ お年玉付き、夏ミカン ◆

まさか、クリスマスツリーの真似ってこと無いよねぇ。

鈴なりの夏みかんに、赤金のお年玉袋。あの中には、やっぱお金が入っているのかしら?気になるなぁ。

シンガポールの空港の中には、蘭の花のアクアリウムがあったり、大きな水槽があったりと、超豪華。空港にある品物も、バリの安っぽい土産物ではなく、洗練された輸入品たち。

さすがに関税が無税なだけあるわぁ。

しかし、空港価格には、やはり驚かずにはいられずに、すごすごと、その場を立ち去る二人なのであった。

◆ これも、正月コーナーのお花 ◆

やはり、赤金にはこだわりがあるようだ。どうしても、赤と黄色、オレンジなどで飾ってしまう。どんな意味があるのかしらねぇ。

そしてやっぱり、クリスマスのデコレーションより、イマ一歩ダサイのよね。

ま、あの、クリスマスツリーの三角とか、クリスマスリースのドーナツ型とかって、何でも無いように感じてたけど、デザインが優れているんでしょうねぇ。ただ、赤金配置しただけじゃ、勝てようもないわぁ。

そして、こんな花たちの写真を撮っている我々は、他の観光客にジロジロ見られるのであった。

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