◆◆◆ 017 シンガポール ★ ショーケース編 ◆◆◆

◆  確か、フェンディ ◆

のビーズバッグだったと思う。(忘)

やはり、この気品。撮影せずにはいられない。しかしね、いくらするのかは、怖くて聞けませんでした。もう、アタシの人生には、ビーズのバッグなど不用品。

会社にも行ってないので、バッグがいらないのである。

パーティも無いしな。よく考えると、忘年会とか、定例飲み会が会社にいるとよくあったけどね。今はそんなシガラミも無し。

思えば、アタシは、自分の送別会も幹事やらされてたもんなぁ。(万年幹事・・・。これって一体・・・。)

最近じゃ、行くといったらUBUDのパサールぐらいだもんねぇ。さちちからもらった、ピンクのバッグ、愛用してるわーっ。

◆ そして、やはり素晴らしい ◆

バッグって、いつも思うんだけど、デザインがいいと、使い辛い。これなんかだって、持って歩くときには肩にかけるんだろうけど、どうも短い気がするのよね。

折りたたみ傘は入るわね。

でも、アタシには似合わないわ。きっと。

やっぱ、キャリアOLに持って欲しいわね。しかーしっ、スーツにハイヒールで闊歩していた先輩は、外反母趾だった。あたしゃ、みなさまにヒンシュクかいながら、いつも素足にサンダルだったしな。(夏を中心にかなり長い期間・・・)

どっちにしても、ヨーカドーサンダルには似合わないバッグよね。ヤッパ。

 

◆ こちらはお安いやつ ◆

シンガポールドルで、約40ドル(2800円程度)。

やっぱ、差はあるわね。上のは、10倍以上はするだろうからね。

今のあたしゃ、これも買えないわ。

あとで、自分で作ろうと思って、実は撮影してきたのだけどね。作るなら、上の奴にするわ。絶対。

◆ おお、この絵は・・・ ◆

我が巨匠、ピカソ様の絵じゃないの。このオレンジでお分かりになる方も多いと思うけど、エルメスのウインドーは、ピカソの描いた人物をモチーフに、なんだか展覧会のようだった。エルメスなんて、ピカソの力を借りずとも、儲かっているのにねぇ。

お金は、お金持ちに集まるって、ホントねぇ。

そして、著作権の関係なんかが厳しいと言われているピカソを使ってディスプレイしているからには、お高いロイヤリティーを払っているのだろうか?しかし、海賊版が公然と売買されているこの国だ。無断借用していてもおかしくはない。

何よりも気になったのが、ピカソの皿などが、エルメスのロゴ入りで売られたりしているのかどうかだった。勇気を出して中に入ってみたオジャラは、品のある店員さんに声をかけられて、ビビリまくるのだった。

結論:ピカソの皿をはじめ、グッズなどのタイアップ商品も売られてなかった。内心ホッとしたり、早く店を出ようと、焦ったり。店内には、高価な商品が山積みになっていて、値段表をひっくり返す勇気も無し。(小市民)

しかし、この絵なら、アタシにも描けるよなぁ。

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