◆◆◆ 010 新しい道の紹介 ◆◆◆
◆ JL.JEMBAWANから、ツブサヤへの道 ◆ 大きなローラー車が、ハノマン中の車を止めて行われていた道路工事は、最近終了したようだ。
「ベベブンギル」のちょっと先を右に曲がる広い道。右手の角には、もう、新しいレストランがオープンしていた。
オープンエアの、このレストランは、いつも閑古鳥が鳴いている。ま、無駄に多い従業員が、いつも、客用の椅子に座って、ビチャラビチャラしているのが敗因だと思うけどね。
私たちは、当然に行ってません。ベベブンギルの二号店にもまだ行ってないっていうのに・・・。
◆ 橋も新しくなって ◆
新しく舗装された道が、どこまで続くのか、早速チェックしてみました。まるで、猫が、領土拡大の野心を持って、隣の家に探検に行くみたいな気持ちだ。
おお、あそこは、以前、家を探していたときに下見したことがある、1泊65ドルもするのに、ボロいバンガローじゃないか。
なるほどぉ。ここに続くのねー。
◆ ここは、もうツブサヤ ◆
グスティさん、ユリアティハウスファンの皆様。あのガタガタだったツブサヤの道(JL.スクマ)は、この通り蘇りました。
あの、ココカンの前を通るプリアタンへの抜け道は、いつも渋滞で使いたくないし、ハノマンは、途中で一方通行になっちゃって、デルデワまでは、遠回りだし。
これからは、UBUDに出るには、この道を使おう。
ちなみに、チャリを押しているのは、レンタサイクルを借りた日本人のカップルでした。そんなに肩出して歩いてると、肌が焼けて、ヒリヒリになっちゃうよ・・・・・。ああ、でも、彼女はもう、真っ黒だったけど。若い人は、いいわねぇ。
ゆるやかな上り坂が続くこの道は、運動不足気味の日本人観光客には、ちと辛い。いくら、道が良くなったとはいえ、チャリでUBUDを観光するのは、かなり辛いと思うんだけどね。ま、この道は、まだ車が少なくていいけど。それに、アタシが疲れるわけじゃないし。
まだ土産物屋もまばらなこの道も、あと2年くらいで、全部土産物屋になるんだろうなぁ。
ここに載せると印刷したときに、一ページに収まらないので、別なファイルにしました。
読み込むのに30-40秒ほどかかるかもしれません。
印刷すると文字がボヤボヤになります。それでもいいという方は、
オンラインにしたままプリントするか、画像を保存して、プリントしてください。
別にバリに来ない人は、見なくてもいいと思います。
どちらにしても、あまり役にはたちませんので、念のため。
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