5月23日 YAMA SARI 特集号                Go to English page

ヤマ・サリ演目プログラムの転載を見たい方は、ここをクリック
★受付には

ナント、我々が話した事のある、

唯二の人、スガタ先生と、ユリパパ。

私達は、本日2番乗り。

気合入ってます。

幸先いいです。

★楽屋でのスナップはこちら。

★スガラ・ムンチャール

18:30、まだ、薄暮の中でのスタート。記念すべき一曲目は、もちろん、ヤマ・サリしか

弾けないと思われる、スガラ・ムンチャールだ。そうこなくっちゃ。モチロン、凄い。

★プスパ・ラガ

華やかな、プスパ・ラガ。

踊り子達は、皆美しい。

5人で踊っていましたが、最前列中央で

撮影の為、全員入れるのは困難でした。

雰囲気が、十分伝わりますように。

★バリス

昨年、日本公演にも参加した、少年バリスである。

名前は、「イ・ワヤン・ドディ・アルタワ」。

昨秋の、日本公演時より、5センチ位は、

身長伸びたでしょうか?

伸びやかで、キレのある踊りは、変わらない。

あと、2〜3年もすれば、どのような踊りになるのか。

プリアタンの底力を見るにはうってつけかもしれませんね。

★レゴン・ラッサム
チョンドン:グスティ・アユ・スリ・ビダニ
ラッサム :グスティ・アユ・スリ・ユリアティ ランケサリ:マデ・テリアシ なんとも、凄いメンバーでした。私が考える、現在最高のトリオ。

うーんっ、凄い。目移りしちゃうっていうのは、

こういうことを言うのですね。誰を見ていいのか・・・・。

二十数分、全く目が話せませんでした。

★タルナ・ジャヤ
アナッ・アグン・ラカ・クスマワティ かっちょいい。
としか、私には書けません。

★レゴン・ジョボク

左の方は、ヘンドラワンさんの娘さんでフィリヤン・デウィ。
右は、ジマットさんの娘さんで、クトゥ。
この二人が、ガムラン奏者もたじろぐ程のイイ殴り合いを見せてくれました。

★チャロナラン

長いですよ。

四十数分あります。

チャロナランの筋を知りたい方には

オススメ致します。

途中でガムランのみんなと、現地の客共に、

大爆笑してました。

アンドンという場所で、現地の人々に根付いて

行くためには、現地の人向けの演目も

必要でしょう。(そうとはばかりは限らないが)

かなり、笑いを取っていました。

言葉が分かればなあ。

全ての演劇について、いつもそう思います。

★第三次 「ヤマ・サリ」隊
素晴らしい演奏、ありがとうございました。
いつも、終了後に記念撮影の時間があるとは限りませんので(念の為)

アンドンステージへの地図