◆・◆・◆1999年9月9日◆・◆・◆
何年振りかでクタに行った。

『ミチュアミ・マニュキュア「シェンエン・シェンエン」』でも、以前程ではないかなあ?

物売り達は、IDカード(販売許可証のようなもの)を首からぶら下げて、熱心に売り込みをしておりましたよ。

タイ料理店「Kin Khao」へ。内装に金がかかっている豪華なレストランです。店から見るライスフィールドは、絶景です。

途中で、味はどうですかと聞かれたので、「チョット甘いね。ハハハーン」などと答えていたら、最後に出てきたグリーンカレーの辛いこと、辛いこと・・・・。
きっと、最初の味付けは欧米人向けに甘めにしてあったのですね。

でも、辛くないタイ料理よりはいいです。

●お気に入りのTシャツ屋と再会。

私のお気に入りのTシャツ屋は、Kin Khaoの正面にあります。Tシャツ屋の親父はアタシのことを覚えていて、「今日も買えっ!!」などと言うものですから、「後でね★」と答えたら、私たちが食べ終わるまで、店を開けて待っていてくれたのでした。

そこまでされたので買いました。今回は、私のお気に入りの作家の作品もあり、即決。

彼の描くバティック(モチロン店の親父ではない)は、抽象画っぽくって、バティクの模様が独特です。見るだけで彼の作品だとわかります。親父さんに頼んで、彼の作品を必ず置くように、いつも頼んでいるのです。自称「バリで最も怪しい柄のTシャツを着る女」

でも、そこのTシャツを買う「真の理由」があるのです。それは、ここには書けません。うふふ。

Chili Cafeの黒米のブティング。またも頂きました。

バナナとストロベリーアイスクリームが載っているのに、甘すぎないんだなこれが。

デザートとしては勿論、小腹が空いたなって時にも有効です。

★超身近な為替情報 クタでは、Rp80−85/円くらいでした。

ただし、私らは替えていないため、何ともいえませんが、85はチョット高すぎのような気がします。レートの極端にいい店は、チョロマカシも上手いらしいので。レートに釣られて大金を一気に替えるのは危険です。

UBUDはRp74−75/円でした。

★エナッエナッバグース バリ人はケンタ好き。
クタのマタハリに行った。小腹が空いたので何か食べようと言うと、「ケンタッキーにしよう」ということになった。

ビール飲めないしなあ・・・と思いながらも、しょうがなく食べ終わるとナント、店のガラス一枚外では、ビール売ってるじゃないか・・・。