◆◆◆ 平和と(滞在者)一致団結のためのウブド フェスティバル ◆◆◆
TEL 0361 977576
http://www.casalunabali.com/relief
原文は↑↑↑↑参照
平和と(滞在者)一致団結のための
ウブド フェスティバル開催のご案内
惨事を乗り越えて、よりよいバリ島を作り直そう
2002年10月12日の痛ましい大惨事は、人々や、
バリの長期滞在者の、さまざまな感情とともに、心に焼き付いています。
私たちは、この悲惨で暴力的な出来事に、恐れ、深く傷つきました。
私達は、爆撃により直接被災したすべての方と、バリ島の将来に与える影響について、大きな危惧を抱いています。
被害者は、直接被災した方だけでなく、バリに滞在する全てのひとに、深刻な影響を与えたのです。
テロの現実の目的は、私達の生活そのものを停止させることでした。
私達は、前に進んでゆく必要があります。私たち自身や、世界中の人々により、私達の生活が、テロの脅威、断固闘うことを示さなければなりません。
私達は偏執症や恐怖には感化されないけれども、私達の生活を守るため、お互いに協力し、バリ島の平和を回復させるためのコミュニティを作ろうではありませんか。
多くの国は爆撃テロ事件以来、インドネシアに対する旅行禁止令を発布しました。まるで、私達がわるい病気にかかっているように、扱われいるように感じます。
私達は世界に向けて『私達は、強い』ことを示したいのです。
これを活動の一環として、私達は2002年11月9-10日に『Ubudの平和と一致団結』のフェスティバルを催そうとしています。
11月9日は偶然にもインドネシアのHari Pahlawan(インドネシアのヒーローを称える日)なのです。
私達の目的は、バリ居住者と、バリ人社会の、傷ついた心や、悲惨な思いを癒す事及び、
我々この苦難を、創造的なフェスティバルを通じて、ポジティブな方法で、切り開く事です。
;世界の人々に、私達が、多少の感覚の違いはあっても、平和で、愛に満ちたコミュニティを築き上げ、平和の中で暮らしているということを知って頂きたいのです。
「たちの悪い伝染病(バリが危険だという噂)の流行」と戦い;ウブドや、バリ多様な生活を祝福し、バリに住んでいる人々の信用を回復させようではありませんか。
『平和と一致団結のフェスティバル』の概要は、以下の通りです。:
アートと文化の行進、2002年11月9日 16.00時、
プラダラムプリ(Pura Dalem Puri)から行進はスタートします。 サッカーフィールドから目抜きのモンキーフォレスト通りを下って歩きます。
参加者は、ogoh-ogoh(儀式のための巨大な人形)およびUbud地区の8つの地区を含み、ウブドの学校に通う子供たちや、滞在者、海外駐在員(彼らはogoh-ogohも作りますが)、若者組織、アーティスト、コミュニティリーダー、などの参加者が続きます。それらはアンクルン(死者を送る音楽)ガムランとゴング、竹笛によるバリ式楽団と共に、UBUDを練り歩きます。
18.30に、祈りの儀式が催されます。ラマダン(イスラム教徒のための絶食月)の間にフェスティバルが催されるので、祈りの時間はイスラム教徒のための夕方祈り時間に合わせて行われます。
人々はそれらの宗教に従って祈ります。演説(各人、ほんの3分間)は、種々の分野の人々により行われます。
この何週間か、一生懸命に働いてくれたボランティア全てに、慰労の言葉が贈られます。
夜、、夜の芸術祭として、詩を朗読する出し物、音楽とダンスパフォーマンスなどが予定されています。
有名なインドネシアアーティスト(名前などを当方で確認したのち、またお知らせします)による、パフォーマンスの予定です。
サッカーフィールドにはナイトマーケットが開かれます。すべての主要なレストランとホテルが、ナイトマーケットに食べ物を寄贈します。
ボランディアは、各5000ルピアで、5つ星の食べ物を買うことができます。1つのブースが1つ以上の食事を提供することを約束しています。
アートとエンターテインメントとナイトマーケットは、 翌日 2002年11月10日まで営業されます。
その上、特別な展示会があります:
●「突風の後の」という表題を付けられる写真展示会は、モンキーフォレスト通りのコマネカ(Komaneka)ギャラリーにて展示されます。
●バタンワルー(Batan Waru)とテラゾー(Terrazo)レストランでは、漫画の展示会
●新アーリーズワルンレストランでは、グンアワン(Gunawan)モハマド氏の最新本の販売開始がされます。
参加ホテル、レストラン、および店は、11月のヶ月の間にすべての週末をBIGディスカウントで提供します。
いくつかのホテルでは、宿代を半額にします。
レストランでは、最高25%オフの価格でお料理を出します。そして、店では50パーセントディスカウントを与えます。
このイベントに参加している、すべてのジャーナリストは、Ubudエリアで自由に宿泊施設と食事を提供されます。
個々のジャーナリストはこの利点のためのパスを与えられます。
もちろん、この自然のフェスティバル開催には、お金もかかります。
大型の人形オゴホゴ(ogoh-ogoh)の制作には、一個辺りRp5000000をかけることを望んでいます、オゴホゴ制作に必要な資金の調達と、それを作る若者に支払うお金や、信用できる人をスタッフに雇い入れたりするためにです。
どなたか、金を寄贈したいか、手伝いたい方、詳細については、どうぞお気軽に、odeck@dekco.comでOdeckにメールで連絡してください。
私達はアップデートをhttp://www.casaluna.bali.com/reliefでお知らせします。
バリ島再建のために、どうぞ、力を貸してください。
会長:Tjokorda Raka Kerthyasa
秘書:Odeck
会計係:Rai Arya
Odeckチームの書簡よりこのページは、バリ島在住日本人オジャラが、翻訳しました。
オジャラは、ウブドベースの英語発信記事の、日本語翻訳のボランティアをしています。
内容の細かい部分は、間違っているかもしれませんが、大筋こんな感じだと思います。
日本人で、この時期、UBUDに来られる方、行進や、ナイトマーケットに、ぜひ、
足をお運びください。
マスコミ各社の方、ぜひ、この記事を、貴媒体で、とりあげ、エッセンスをご紹介ください。
よろしくお願いします。
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