オジャラ家の本棚 ★ バリ島編
◆◆◆ バリ関係の本 ◆◆◆
バリ関係の本が本棚を占領しており、新しい本が買えないので、処分を進めていましたが、
即日完売致しました。将来はバリ島に住みたいという方からのお申し出で、バリが大好きな方に
まとめて引き取ってもらえることになり、本にとって、一番ヨカッタと思っています。
オットが大きい本屋をハシゴして集めた、今では価値ある本が多数揃っています。
本の全リストはこちらです。これから、バリにハマろうという方も、ご参考にしてください。(深すぎ)
◆◆◆ 熱帯の旅人 ◆◆◆●サブタイトル バリ島音楽紀行
●著者 コリン・マックフィー 大竹昭子訳
●出版社 川出書房新社
●定価 ¥2300
●感想 読んでないからなあ。ウチのオットは絶賛しているけどなあ。アタシには難しすぎるぜ。たはは。オジャラって、やっぱ、バカなのかも・・・・。
●品物の程度 開くとぱらりと壊れてしまいます。帯ナシ。
◆◆◆ バリ島 ◆◆◆
●サブタイトル Island of Bali
●著者 ミゲルコバルビアス著 関本紀美子訳
●出版社 平凡社
●定価 ¥5640
●感想 読んでないからなあ。チラリとページをめくった感じでは、面白そうだったけどな。どうして読まないのかっすか?アタシは絵を描いたり、モノを書くので忙しいからね。何も読まなくても書けるんだから、本を読むのは、モノ書けなくなってからにしようと決めているのよね。うふふ。
●品物の程度 側面にシミなどが出没しています。中はキレイですけど、まあ、古本ってことで、ノークレームでお願いします。
◆◆◆ 踊る島バリ ◆◆◆
●サブタイトル 聞き書き・バリ島のガムラン演奏と踊り手たち
●著者 取材・編 東海晴海・大竹昭子・泊真二 写真内藤忠行・他
●出版社 PARCO出版
●定価 ¥3200
この本は古書でやっと探して購入 日夕堂で価格は1500円でした。
●感想 オジャラは、最初のページ16行目でギブアップ。マニアご垂涎の、超レア本。登場人物三人以上出てきても、オーケーな人にオススメ。
●品物の程度 古本屋さんで、すでに、側面をガリガリと削って新しくしたのか、まあまあ良好っす。
◆◆◆ スピリット・ジャーニー ◆◆◆
●サブタイトル バリの大地からのメッセージ
●著者 マディ・クルトネゴロ 武内邦愛訳
●出版社 アートダイジェスト
●定価 ¥1300
●感想 アタシに、「私は魔術的な存在だ。」という出だしで始まる本が、最後まで読めるとは思えない。まあいい、世の中にはイロイロな人がいるし、バリ好きな人の中には、その手の話が好きという人も多く見かける。別に、否定している訳ではないのだが、この手の本を読むのであれば、絵の具の調合の本でも読みたい気持ちでイッパイになるオジャラなのだった。
●品物の程度 ちと黄色いかもなあ。
◆◆◆ 好きになっちゃった バリ ◆◆◆
●サブタイトル i love bali アジア楽園マニュアル
●著者 下川 祐次責任編集
●出版社 双葉社
●定価 ¥1500
●感想 読んでないからなあ。この本読んでたら、Rica’s Barのバリ島コンテンツも、もっと真っ当な内容になっていたに違いないよ。この本は確か、バリに持っていって、内容はパラパラと見たよーな記憶が・・・。(内容が古すぎて、使えないということが解ったので、それっきり・・・)バリ初心者への、痒いところに手が届きそうだが、結局届かない本かなあ。まあ、バリ通ぶるのには、最適なマニュアルかも。バリ関連オフカイ前に、一夜漬けみたいなね・・・。
●品物の程度 表紙にちょっとシミあります。あとは、全体的に、古くなっているという感じ。
◆◆◆ Bali Story Lines ◆◆◆
●サブタイトル バリの芸術とぶんかをよりよく理解するためのキーワード&ショートストーリー
●著者 I Nyoman Tanlrayana 1997
●出版社 不明 2001年ごろバリ島で購入
●定価 RP70,000
●感想 たいした本ではないが、確か、読んだような気はする。この本は、当然に、アタシが買った。理由は、絵が多く、バリの神話のストーリーなんかが要約されていて、手っ取り早いので。何も覚えちゃいないんだけどね。
●品物の程度 もともと再生紙利用で作られているからなあ。折れとかはないっすけど、ちょっと痛んでいる。
◆◆◆ バリ島 ◆◆◆
●サブタイトル 植民地とバリ島・神々の島、芸術の村
●著者 永渕康之
●出版社 講談社現代新書
●定価 ¥660
●感想 読んでないからなあ。植民地時代どんなだったのかとか、そんなの知りたい方にはいいかも。とりあえず、参考文献のページだけでも何ページもあるもんなあ。
●品物の程度 良好。ホントに読んだのかしらねえ。
◆◆◆ アジアリゾートに暮らす ◆◆◆
●サブタイトル 家族4人が月30万円以内で過ごすアジア・リゾート案内
●著者 下川祐治
●出版社 双葉社
●定価 ¥1500
●感想 読んでないけどなあ。 この本が無かったら、ウチのオットは、バリに行こうとか言い出さなかったと思う。レートとか、古くて参考にならないと思うけど、まあ、リゾートで暮らしたいという夢を見るにはいいもんだ。え?バリ島に移住したい? はぁ。オススメしないけどなあ。この手の本には、悪いことは書いていないもんだもの。おほほほほ。アタシの本には書く予定だけどね。何がどう起こって、誰が払うのかをね。
おおっ、この人「12万円で世界を歩く』本書いた人か・・・。それも・・・読んでないけど。
●品物の程度 全体的に黄色い。シミなどは無い。
◆◆◆ スピリット・ジャーニー ◆◆◆
●サブタイトル バリ島音楽紀行
●著者 渡辺赫 伊藤博史 佐藤由美他
●出版社 新潮社
●定価 \1500
●感想 写真イッパイで、見ていても楽しい。(読んでません) この本でバリを好きになる人は多いんじゃないかと思う。ウチも間違いなくその口である。
●品物の程度 全体的に黄色い。結構痛んでいるなあ。ブックオフだとパスかもなあ。
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